全国のパートナーとともに「地域の物語」を届ける、地域限定の新作「Discovery Series」がデビュー
世界のスターバックスで愛されてきた地域限定グッズが、この夏、装い新たに生まれ変わります。地域のパートナー(従業員)たちと手を取り合い、対話のなかから紡ぎ出された「Discovery Series」は、いわば地域愛と文化、旅の思い出を持ち帰ってコレクションができるグッズたち。その誕生の裏側にある熱い共創のストーリーをお届けします。
Been There SeriesからDiscovery Seriesへ、地域文化を「発見」する新シリーズ
旅先でその土地の空気に触れ、その土地のスターバックスでコーヒーを味わう。そんな旅の記憶を形にして、多くの人たちに愛されてきた「Been There Series」が、この夏、世界共通の地域限定グッズ「Discovery Series」へと進化を遂げます。

ラインナップされるのは、日常を彩るグッズとして人気のマグカップ(北海道から沖縄まで全国19エリア+JAPAN)やステンレスボトル(東京・京都・福岡など6エリア+JAPAN)に加え、今シリーズから仲間入りするピンバッジセット、エコバッグ(いずれも6エリア+JAPAN)、そしてノートブック(JAPANのみ)。

「地域限定の商品として、スターバックスがお客様とその土地、パートナーの架け橋となるという大切な目的は変わりません」と話すのは、商品本部 マーチャンダイジング部で商品開発を担当した小野美香さん。
「前シリーズから一貫して『地域のパートナーの声を起点にする』というスターバックス独自のこだわりをベースにしながら、今回はさらなるアップデートを行いました。それが、各グッズに落とし込まれた地域ならではの『人々のアクティビティ』や、有名観光地だけでなく地域の人だからこそ知っている、その土地ならではの『ローカル文化』のモチーフです」(小野さん)
地元パートナーと創る、ラウンドテーブルから生まれたデザイン
その土地の本当の魅力を知っているのは、誰よりも毎日、店舗でお客様をお迎えしているパートナーたち。小野さんをはじめとする商品開発チームは、実際に各地域に足を運び、10〜15名のパートナー(従業員)とともに地域の「らしさ」を徹底的に出し合うラウンドテーブル(座談会)を行いました。

まずは、事前にパートナーたちがそれぞれ温めてきたモチーフを持ち寄り、付箋紙にアイデアを書き出していきます。
「これぞ地元ならでは!」という定番から、思わずニヤリとしてしまうマニアックなアイデアまで、付箋で埋め尽くしたホワイトボードを前に議論が交わされ、グッズに落とし込むモチーフを決めていきます。
なかには、地元のまだ見ぬ歴史や魅力を正確に落とし込もうと、自ら図書館へ足を運び、熱心にリサーチを重ねたパートナーもいました。たとえば広島では、調べあげた地域の魅力を手づくりの冊子にまとめてくれた方もいました。
「実際に各地域の店舗へ足を運ぶと、地域ごとに趣向を凝らした店舗のたたずまいはもちろんのこと、そこで働くパートナーひとりひとりの県民性、地域の人しか知らない文化に触れることができ、私たちにとっても地域を“再発見する旅”になりました。それは集まってくれたパートナーたちも同様で、同じ県内でも地域による違いや世代間で異なるアイデアが挙がるなど、新たな発見もあったようです」(小野さん)
グッズを手にしたお客様から店舗パートナーへ「これ、何が描かれているんですか?」と声をかけ、笑顔で言葉を交わす。そんな温かい会話のきっかけになってほしいとの願いが「Discovery Series」には込められています。こうした地域愛の連鎖がパートナーたちの「地域への誇り」を育んでいく。それこそが、地域ごとに個性豊かな店舗展開をするスターバックスの根底にある想いです。
ペーパーカップと人の気配に宿る、デザインの遊び心
こうして誕生した「Discovery Series」のデザインには、思わずじっくりと眺めたくなるような、見る人の好奇心をくすぐる遊び心が散りばめられています。その一例が「ペーパーカップ」。前作から大切に受け継がれているお楽しみとして、すべての地域のデザインのどこかに、必ずお馴染みの絵柄が隠されています。
「ペーパーカップは、お客様とパートナーが心を通わせる場所である店舗の象徴的なモチーフです。宝探しのように、どこに隠れているのかを見つける楽しさがあると思います。例えば、JAPANバージョンには人力車に乗ったペーパーカップが描かれています」(小野さん)

グッズに描かれるのは、有名な観光地だけではありません。今回のシリーズでもっとも革新的なのは、イラストのなかに「人の気配やアクティビティ」が描き込まれている点です。
たとえば、大阪なら「漫才」や「あめちゃんを持ち歩く人」、福岡の場合は『ヤー!』という独特の「掛け声文化」のような、地元の人々の暮らしに深く根ざしたローカル文化や、地域ならではの習慣をあえて拾い上げ、日々の人々の暮らしが切り取られています。


どう描けば、もっともその地域らしく、暮らす人々の温もりが伝わるのか?小野さんたちは地域のパートナーの細やかなこだわりをデザインに落とし込み、海外の視点から見てもキャッチーな日本の魅力として、完成へと導いていきました。
日本を持ち帰る、旅の記憶になるお土産と新しいアイテム

近年、日本を訪れる方々の旅のスタイルも変化し、より多様な体験やディープな文化を求める声が高まっています。そんな海外のお客様にとっても、「Discovery Series」は日本で過ごした時間をそのままパッケージしたような「物語と思い出を持ち帰るお土産」となります。
「富士山」や「桜」といった、ひと目で日本だと伝わる象徴的なモチーフを表現しつつ、日本各地をディープに旅したインバウンドのお客様が思わず「クスっ」と微笑むようなモチーフも採用しています。
さらに今回は、お土産として持ち帰りやすく、集める楽しさも感じられるグッズとして、コンパクトな「ピンバッジセット」を新たに展開。訪れた土地ごとにコレクションしたくなるラインナップ。また「ノートブック」は、大切な人へのギフトや旅の思い出を綴る一冊としてもお使いいただけます。「エコバッグ」は軽量でかさばらず、旅先でも活躍する実用性を兼ね備えています。

マグカップはたっぷりとそそげる414mlで、口径も大きく、氷を入れてアイスも楽しめる大容量。コレクションしたカップはスタッキングすることもできます。

また、ステンレスボトルは、店舗で提供している「グランデ」サイズに相当する473mlとこちらも大容量。密閉性が高く漏れ防止機能付きで、保温・保冷ができるためオールシーズン使うことができます。
その土地の物語を、旅の記憶とともに持ち帰って欲しい

それぞれの地域のパートナーたちによって命を吹き込まれた「Discovery Series」は、全国の対象店舗およびオンラインストアで、2026年7月22日(水)から販売を開始します(※オンラインストアは21日(火)から先行発売/「JAPAN」バージョンのみのラインナップ)。
「これは各地域のパートナーたちの、地元愛がそのまま形になった商品です。地元の方には、地域の魅力を再発見し、自分のまちへの愛着を深めるきっかけに。旅する方には、その土地との新たなつながりを作り、旅を終え、ご自宅に帰ったときに、日本各地での出会いや美しい旅の記憶が何度でも鮮やかに蘇ることを願っています」(小野さん)

パートナーたちの地元愛から生まれた「Discovery Series」が、この夏、全国の店舗とオンラインストアに登場します。手にした一つひとつのデザインにそれぞれの地域への想いを馳せながら、特別なコーヒータイムをお過ごしください。
■マグカップ
価格:2,800円(税込)
デザインラインナップ:JAPAN+19エリア/北海道、仙台、栃木、東京、横浜、金沢、長野、岐阜、名古屋、京都、大阪、神戸、奈良、広島、福岡、長崎、熊本、大分、沖縄
■ステンレスボトル
価格:5,800円(税込)
デザインラインナップ:JAPAN+6エリア/北海道、東京、京都、大阪、福岡、沖縄
■ピンバッジセット
価格:2,950円(税込)
デザインラインナップ:JAPAN+6エリア/北海道、東京、京都、大阪、福岡、沖縄
■エコバッグ
価格:2,800円(税込)
デザインラインナップ:JAPAN+6エリア/北海道、東京、京都、大阪、福岡、沖縄
■ノートブック
価格:2,200円(税込) デザインラインナップ:JAPAN