スターバックス、「Transform to Net Zero」への参加を通じてサステナビリティの目標にさらにコミット
2020年7月21日
<こちらの文書は、英語の原文より翻訳しました。>
サステナビリティへの取り組みの歴史と持続可能な未来づくりを強化継続するため、2020年1月、私たちはリソースポジティブカンパニーを目指すという今後数十年の長期目標を発表しました。地球から得る量よりも還元する量を増やす取り組みです。この発表には、科学的根拠に基づく2030年までの目標が含まれます。CO2(二酸化炭素)の排出量、廃棄物の排出量、水の使用量についての目標です。
本日、スターバックスは持続可能な未来を目指す情熱とコミットメントの一環として、Transform to Net Zeroというイニシアティブに創設メンバーとして参加しました。9企業が創設メンバーとなったこのイニシアティブの目標は、2050年までにネットゼロの世界経済への転換を加速させることです。
スターバックスのケビン・ジョンソン社長兼最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「スターバックスはサステナビリティへの取り組みの歴史を長く積み重ねることでリソースポジティブカンパニーを目指します。「Transform to Net Zero」への参加は、持続可能な未来を目指す当社の目標に一致しました。スターバックスは志を同じくする提携企業と共に、ベストプラクティスをオープンソースとして公開し、前向きな政策を支持し、公正な移行を支援します。私たちは真の変化を推進することを信じ、人類のために極めて重要なこの取り組みに他の企業が参加することを促していきます。」
Transform to Net Zeroプレスリリースへのリンク(英語)
原文へのリンク(英語)