スターバックス公式オンラインストア 10周年記念 感謝の気持ちを込め4つの特別な企画を開催第1弾『お客さまとパートナー（従業員）で選ぶ歴代人気タンブラー投票企画』が6月18日よりスタート！
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社［本社所在地：東京都品川区、代表取締役最高経営責任者（CEO）：水口貴文］は、コーヒー豆やグッズなどの商品を店舗だけではなくパソコンやスマートフォンでお買い求めいただける、スターバックス公式オンラインストアをオープンして今年で10周年を迎えました。この度、10年間の感謝の気持ちを込めて、『MEET NEW FUN! @ONLINE STORE』 “いろんな楽しいが見つかる場所” をテーマに4つの特別企画を展開。第1弾となる、『お客さまとパートナー（従業員）で選ぶ歴代人気タンブラー投票企画』が2024年6月18日（火）よりスタートいたします。本企画を皮切りに、計4回にわたりオンラインストアで、もっと楽しく、もっと嬉しいお買い物体験をお届けします。
■ 10周年特別企画 第1弾 あなたの投票で復刻販売が決定？！ 推しタンブラーを選んで投票できる『歴代人気タンブラー投票企画』が6月18日（火）からスタート！
10周年特別企画は、オンラインストアで、もっと楽しく、もっと嬉しいお買い物体験をお届けしたい、という想いを込めてスタートしました。
計4回にわたる特別企画の第1弾『歴代人気タンブラー投票企画』が6月18日（火）よりスタートします。
各年を代表する人気タンブラー10個から全国のパートナー（従業員 以下、パートナー）が支持した5つを選出しました。その中から、お客さまの投票で人気のタンブラーを3つ決定し、オンラインストアで「復刻販売」いたします。お客さまとパートナーで作り上げる投票企画は、今回が初めての取組みとなります。
特設ページでは、パートナーが商品の推しポイントや、お客さまとのエピソードなど語っておりますので、ぜひご覧ください。投票結果発表後には、商品購入希望のお客さまにお届けするために、予約販売を実施いたします。あなたのお気に入り“推しタンブラー”を見つけて、投票に参加してみてはいかがでしょうか。
投票について】
◆ 投票期間：2024年6月18日10:00～2024年6月26日 10:00まで
◆ 投票発表日：2024年7月2日10:00
◆ 予約販売期間：2024年7月2日10:00～2024年7月16日 10:00まで予定
※ご予約の承り数に限りがございます。
◆ お届け期間：2024年12月頃を予定
◆ 投票場所その他詳細：WEBページ特設サイト
※特設ページの公開は6月18日10:00～です。
■ 全国のパートナーが選出した人気タンブラー BEST5（お客さま投票対象商品）が決定！
1.『2014年発売 ステンレスシリンダータンブラーハンマートーン473ml』
表面の凹凸が印象的なシリンダー形状のタンブラー シルバーの鏡のような表面に、凸凹な表情がつけられたデザインがポイント。
2.『2022年発売 ホリデー2022ステンレスコールドカップ タンブラーラインストーン473ml』
きらきらと輝くパープルのラインストーンを敷き詰めた豪華なデザイン。華やかなきらめきが目をひくタンブラー。
3.『2015年発売 15サニーボトルブルー500ml』
夏にぴったりな透明感のあるカラフルなサニーボトル。中央から取り外しが可能で大きめの氷も入れることができ、洗いやすく便利なデザイン。
4.『2021年発売 ホリデー2021ステンレスボトル ポーラーベア473ml』
おめかしをしたポーラーベアがプレゼントをお届けする様子をかわいらしく描いたステンレスボトル。雪のように舞うゴールドのプリントがアクセント。
5.『2023年発売 ストラップカップシェイプステンレスボトル ブルーバタフライ355ml』
ブルーの蝶が夏らしく爽やかなデザインのステンレスボトル。コーヒービーンや蝶の羽の一部にゴールドをあしらい、デザインのアクセントに。
今年で10周年！ いつでもどこでもスターバックス体験ができる スターバックス公式オンラインストア
オープンしてから今年で10年を迎え、現在1,400万人（2024年3月末時点）を超える「Starbucks® Rewards※（スターバックス® リワード）」会員の皆さまに商品を展開しております。商品をお届けする体験のみにとどまらず、オンラインストアオリジナルギフトラッピングのご用意、お好きなイラストとテキストを組み合わせて、オリジナルグッズが作れる「名入れサービス」、そして、店舗では販売していないオンランストア限定商品を販売するなどオンラインストアだけにしかできないスターバックス体験を提供して参りました。
※「Starbucks® Rewards（スターバックス® リワード）」とは、Web登録済みのスターバックス カードによるお支払い54円（税込み）あたりStarが1つ集まり、ためることで、さまざまなごほうび「スター リワード」に換えることができるプログラム。
https://www.starbucks.co.jp/onlinestore
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社（本社所在地：東京都品川区、代表取締役最高経営責任者（CEO）：水口貴文）は、店舗から出る廃棄物削減を目的に、2014年から取り組んできたコーヒー抽出後の豆かすのリサイクルについて、2024年6月末より、現在実施している約600店舗に神奈川県を中心とした約200店舗を加え、全国1,917店舗（2024年3月末時点）のうち、計約800店舗へ拡大したことをお知らせします。800店舗への拡大により、スターバックス全体で年間約3,500㌧の廃棄物削減を見込みます。さらに、資源を利用するだけでなく、地球に還元する「リソースポジティブ」の実現に向けて、2030年までに国内全店舗でのリサイクルを目指し、遠く離れた生産地で大切に育てられたコーヒーを抽出した後も大切に、価値あるものとして活用し、ポジティブな循環につなげていきます。 たい肥化、飼料化し店舗に循環する仕組みや様々な方法で拡大。 国内で1店舗あたり、1日約12㌔排出され、店舗から出る食品廃棄物の多くを占める抽出後のコーヒー豆かす。スターバックスでは、お客様にコーヒーを提供した後も豆かすを資源として有効活用するため、2014年3月から、「コーヒー豆かすリサイクルループ（以下、リサイクルループ）」をスタートしました。これは豆かすを加工し、畑の土に混ぜるたい肥や牛のえさとなる飼料としてリサイクルし、育てられた野菜や牛のミルクの一部が、フードやドリンクとなってスターバックスの店舗に循環する仕組みで、廃棄物削減の取り組みの一環として、現在計約250店舗を対象に実施しています。 さらなる廃棄物削減のため、リサイクルループとは別の形で、各店舗が地域とともに、また、スターバックスが入居する施設とともに様々な方法で、計約350店舗を対象に、豆かすリサイクルに取り組んできました。 酪農家へ提供し、たい肥として活用。検証重ね、さらなる拡大目指す。 今回、新たに追加となる約200店舗からは、回収した豆かすを酪農家へ有価で提供し、たい肥として活用されることで、乳生産に役立てられます。スターバックスはグローバル全体で、「2030年までに廃棄物50％削減」を掲げており、豆かすリサイクルの拡大は目標達成への大きな一歩となります。これからも、それぞれの地域の特性や環境に応じて、様々な方法を検証しながら、さらにリサイクル対象店舗を拡大してまいります。 スターバックス コーヒー ジャパン サプライチェーン本部の村上理本部長は、以下のように述べています。「スターバックスは創業以来、農産物であるコーヒーを通してビジネスを展開し、お客様や地域とつながりを育んできました。『自然の恵みを ポジティブな循環へ』というコーヒーを育む地球環境に対して掲げているスターバックスのプロミスに基づき、この先も一杯を通した体験を届け続けるため、豆かすのリサイクルは重要施策と位置付けています。より前向きな変化を起こし、ポジティブな成果につなげていくために、これからもそれぞれの地域や他企業と手を取り合って活用の方法を模索しながら、廃棄物削減のアクションをさらに加速していきます」。 豆かすを軸にした地域づくりのストーリー（神奈川県・藤沢市）6月初旬、藤沢市内の畑に、スターバックスのパートナー（従業員）や高校生、農家さんたちの姿がありました。地域や人をつないだのは、店舗から出たコーヒー抽出後の豆かす。たい肥として活用され、育った野菜は地域の小学校の給食へ。未来をつくる取り組みは、「STARBUCKS STORIES JAPAN」で紹介しています。 コーヒーの豆かすがつなぐ、人と地域。高校生、農家さんと育てる野菜がつくる地域の未来。 スターバックスは、リソースポジティブカンパニーを目指し、「2030年までにCO2排出量、水使用量、廃棄物量50％削減」のコミットメント実現に向けて、一歩ずつ歩みを進めています。
