若い力が未来をつくる。スターバックスが育むユース・リーダーシップ


若者の力を信じ、夢と行動する勇気を応援する

多くの10〜20代のパートナー(従業員)が、いきいきと活躍しているスターバックス。お客様やコミュニティとのつながりを育む上でも、ユースパートナーは大きな役割を果たしています。

同時に、店舗のある地域の中で、若い世代の夢やリーダーシップを育んできました。

例えば、中学生を対象とした職場体験には、これまで1万人以上が参加しています。

2016〜2018年の夏には、地域の高校生へ向けて、自分らしいリーダーシップを育むための4日間のプログラム「ユース・コネクション」を開催。のべ3,500人の高校生が参加しました。

参加高校生はチームになり、スターバックスを通して街を元気にするプロジェクトを自ら企画、実行。発想力やコミュニケーション力、責任感や使命感など、個人個人の強みを生かしたリーダーシップに気づくことができた、と大きな反響のあったプログラムでした。

リーダーとしての責任感や使命感を初めて知った4日間

現在、スターバックスのパートナーとして勤務している藤原さんも、2017年に「ユースコネクション」に参加したひとりです。

チームの高校生3名のうち、最年長だった藤原さん。「チームを引っ張らないと! と思う反面、仲間をまとめて何かをやり遂げるという経験がなく、不安だらけでした」と当時を振り返ります。

なかなか打ち解けることができず、企画を考えるにも意見交換ができない状態。そんな時に助けてくれたのが、サポート役としてチームについたスターバックスのパートナーでした。対等な目線で、自身の高校時代の話なども交えながら、親しみやすく丁寧にサポートしてくれたといいます。

藤原さんも、徐々に、他のメンバーに声をかける回数を増やし、相談しやすいフレンドリーな雰囲気をつくるよう心がけたそうです。

「最後にはチームの2人が頼ってくれるようになりました。リーダーとしての責任感や使命感を初めて味わい、プログラムを終えた時の充実感はひとしおでした」(藤原さん)

大学生になり、スターバックスでアルバイトを始めた藤原さん。現在は、大学生ながらシフトスーパーバイザー(時間帯責任者)としてパートナーをまとめる役割を担っています。

「スターバックスで働くなかで、自分で目標を立て、成長していくことの楽しさを知ることができました。来春から社会人になっても、このマインドは変わらず持ち続けていきたいです」と笑顔で語ってくれました。

「人見知りの私を変え、キャリア選択に影響を与えた貴重な経験」

同じくプログラムに参加し、現在パートナーとして働く植之原さんも、「ユース・コネクションを通して、考え方が大きく変わりました」と語ります。

初対面の人と打ち解けるのが苦手で、自分を変えたいと考えていた矢先、家族に勧められて2017年に参加した植之原さん。

プログラム初日は、周りのメンバーも人見知りの性格で、誰も発言しないような状況でした。「サポートのパートナーさんが、私たちの共通点を見つけてくださったことで会話が盛り上がりました。その時、『自分のことを積極的に話すと、相手も心を開いてくれる』と気づきました」と振り返ります。

それからは、参加メンバーたちと駅で待ち合わせ、みんなでお店に向かうことを提案するなど、自分のことを話す機会を増やしていったそうです。「苦手だった初対面の人たちとの共同作業。心から楽しみ、最後には感動を味わうことができました。新しい仲間をつくっていく楽しさも知った4日間でした」(植之原さん)

現在大学生の植之原さんも、藤原さんと同じくシフトスーパーバイザーとして働いています。パートナーとしての経験から、たくさんの方に笑顔を与える仕事に就きたいと考えるように。来年からは念願がかない、ホテルの接客業へ就職する予定です。

「きっかけは、ある受験生のお客様からの言葉。カップに書いていた私の応援メッセージが励みになっていた、と合格報告とともにお礼を言ってくださいました。仕事を通じて、誰かの力になることができたことが嬉しくて、誇りに思った瞬間でした」(植之原さん)

若い世代と成長を続けるために。高校生採用をスタート

スターバックスは今後、クリエイティブでエネルギッシュな若い世代とのつながりをさらに強化し、ともに成長していくため、一部の地域で高校生のアルバイトパートナー、高卒の社員パートナーの採用をスタートする予定です。

若者世代と中長期なスターバックスとのつながりをつくること、地元で活躍し、またともに成長する仲間たちを増やすことを期待しています。

これから採用が始まる高校生に向けて、最後に藤原さん、植之原さんからメッセージをもらいました。

「私も高校生の時から働きたいと思っていたのでうらやましいです! もし、働くかどうか迷ったら、ぜひチャレンジしてみてほしいです。新たな気づきや成長があるこの仕事は、かけがえのない経験になると思います」(藤原さん)

「働くなかで辛いことや大変なこともあると思います。でも、必ず寄り添い励ましてくれるパートナーがそばにいてくれるはず。楽しみながら自信をつけて、成長していってくださいね」(植之原さん)

スターバックスはこれからも、若い世代を応援しながら、ともに成長していきます。

Kei Sato
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