お支払いにも「楽しさ」を。スターバックス カード20年の歩み


今年、スターバックス カードが日本でサービスを開始してから20周年を迎えます。キャッシュレスの先駆けとして登場し、これまでに300種類を超えるカードをお客様にお届けしてきました。その歴史を振り返りながら、便利な機能や楽しみ方をご紹介します。

お支払いの瞬間もコーヒー体験のひとつに

事前チャージ式のプリペイドカードとして、現在、全国約1,700店舗でお使いいただける「スターバックス カード」。実は、コーヒーショップが展開する電子マネーとしては先駆け的な存在です。サービスを開始したのは2002年。交通系ICカードが日本で初めて導入されてから1年後のことでした。

現在のようにキャッシュレス決済が一般的ではなかった当時、「お支払いの瞬間をより楽しく、スマートなものにしたい」という想い、そして「コーヒーを楽しむ時間を贈る」というコンセプトを持ってサービスが始まりました。

カードを手渡すときに生まれるお客様との会話。お急ぎのお客様が多い朝の一杯やランチ帰りのテイクアウトの決済をスピーディーに。たった1枚のカードですが、そこには大きな可能性があったのです。ちなみに、日本で登場した最初のデザインが、写真左のもの。右は日本導入記念の限定デザインです。

便利なだけじゃない。楽しみ方が広がるスターバックス カード

それから20年。いまでは300種類以上のデザインが登場しているスターバックス カード。オンラインチャージやモバイルアプリとの連携など、機能面でもアップデートを続けてきました。しかし、ただ使って便利なだけがスターバックス カードではありません。カードを通じて生まれるコーヒー体験をより良いものにする。それこそが私たちの想いです。ここからは、その一例をお伝えしていきます。

1.“ありがとう”の気持ちを伝えるギフトとして

友人知人やビジネスの相手にちょっとしたギフトを贈りたい。そんなときにもスターバックス カードはぴったり。お客様の声で多いのが、「相手の好みが分からなくても安心して贈れる」「小額でも気の利いたものを贈りたいから便利」というもの。贈る相手のことを考えながらデザインを選ぶのも楽しい時間です。

サプライズ好きな方にぜひお試しいただきたいのが、入金額にメッセージを隠すこと。カードは1,000円以上は1円単位で入金できるので、誕生日や記念日、1,009円(センキュー)などの語呂合わせも可能です。

また、オンラインストアには、ギフトケースやメッセージカードと入金済みカードがセットになったギフト用セットをご用意。さらに、ビジネス向けのサービスとして、25枚以上おまとめの場合はビジネスギフトセンターでもご購入が可能です。

2.モバイルアプリで楽しむアニメーション

一部のカードをアカウントに登録すると、ぱっと気持ちが華やぐ仕掛けがしてあります。アプリでのお支払いの際、画面上でデザインが動き出すカードです。日本では2021年のさくらデザインで初めて登場。これによって表現の幅が一気に広がりました。

花火のアニメーションデザインは「地域・地元とつながる」がテーマ。全国6地域それぞれのモチーフを取り入れ、名産品やランドマークなどをひとつなぎのラインアートで描いています。ただ、動くだけではなくストーリーを加えることで、お客様により楽しんでいただけるカードになりました。

3.旅の思い出にもなるシティカード

写真左から右へ、リデザインされていった各都市の歴代デザインの変遷 

その土地を訪れた記念としておすすめなのが、地域限定のデザインが描かれたシティカード。日本では13都市で展開しており、象徴的なランドマークを描くこともあれば、地元をよく知っていないと分からない日常風景などをデザインに落とし込むことも。縁のある都市に想いを馳せて楽しんでいただきたいカードです。

これまで何度かリデザインも行っており、現在ご購入いただけるのは「Been There Series」。カードだけでなく、マグカップやタンブラーも共通のテーマでデザインしたシリーズで、海外のストアでもその土地のデザインのものを販売中です。

4.いつでも身に着けられるウェアラブルな「STARBUCKS TOUCH」

サービス開始当初は、カードリーダーにスライドさせる磁気カードだったスターバックス カード。モバイルアプリとの連携を機にバーコード式、そして現在はQRコードとなり、板状以外の形のカードが登場。2015年には非接触型ICチップも採用することで、さまざまな形が実現可能に。

そこでスターバックスがこだわったのが、iPhoneケース型やペン型、キーホルダー型など、いつでも身に着けて持ち運べるウェアラブルな形。シーンに関わらず、お客様がお気に入りのコーヒーと過ごす時間にもっと寄り添いたい。そんな想いを込めて制作されました。

5.知っていますか? 限定のレアカード

最後は、限られた枚数しか流通していないレアなカードをご紹介。スターバックスの日本上陸25周年を記念した「スターバックス カード ギフト 25YEARS」は、オンライン抽選限定1,000枚の特別な金属製カードで、産地から一杯のコーヒーになるまでの“コーヒー豆の旅と人のつながり”を表現しています。

また、中には社会貢献の取り組みの一環として登場した、カードも。こちらはイチロー選手が262本の最多安打記録を達成した記念に、2005年に作られた「イチロー・スターバックス カード」。カード1枚につき200円が、夢を叶えるために頑張る子供たちを応援するボランティア団体に寄付されました。

まだまだ進化するスターバックス カードをお楽しみください

初登場から20年、様々な進化をしながらお客様に寄り添ってきたスターバックス カード。世の中の状況が目まぐるしく変化し、人々のライフスタイルも大きく変わりつつある昨今、スターバックス カードもまた、より便利に、そして楽しくお使いいただけるサービスを目指していきます。