おうちでお花見気分に!春を感じるスターバックスの桜スポット集


少しずつ春の訪れを感じるこの頃。今回は、全国から店舗周辺の桜がきれいなスターバックスを、桜の写真とともにご紹介いたします。ご自宅で、コーヒー片手にお花見気分を楽しんでください。

フロアごとに表情が変わって見える桜が美しい
【東京都:スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京】

東京都目黒区にあるスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京は、お花見の名所として知られる目黒川沿いに位置しています。フロアは4つの構成からなっており、それぞれのフロアから異なる高さで桜を眺めることができます。

1Fからの桜
2Fからの桜
3Fからの桜
桜の花びらを模した切り絵の装飾

1階からは見上げて、2階は真横から、3階のテラス席からは見下ろすかたちで桜を見ることができ、特に晴れた日はどこも特等席。「館内中央にある、キャスクと呼ばれる巨大なコーヒーの貯蔵庫には、目黒川に舞う桜をモチーフに、職人さんが手作業で仕上げた2,100枚の花びらがあしらわれています。通年見られるロースタリー 東京のメインシンボルとして、パートナー(従業員)からも愛されています」と、笑顔で教えてくれたのは、Roastery Teavana ゾーンマネージャーの児島さん。

桜と池のコントラストにうっとり
【愛知県:豊田鞍ケ池公園店】

昨年オープンしたばかりの愛知県豊田市の豊田鞍ケ池公園店は、今年の4月で1周年。広大な敷地に1,500本もの桜の木が植えられている鞍ケ池公園内にあり、満開時は公園全体がピンク色に染まる絶景が広がります。

テラス席からの風景

ストアマネージャー(店長)の宮田さんは、「桜を見る際特におすすめなのが、園内の池と桜のコントラストが映える、テラス席の一番端です。見渡す景色が広大なコーヒー農園を高台から眺めているかのようで、宙に浮いている錯覚を味わえます。園内の遊歩道を歩くのも気持ちが良いと思いますよ」と顔を綻ばせます。同店は今年、オープンしてから初めての春を迎えます。

オーダー後は桜のトンネルをくぐり抜けて
【群馬県:敷島公園店】

群馬県民なら誰もが知る桜の名所・敷島公園にもスターバックスがあります。ドライブスルーをご利用の際、オーダーから受け取りまでに通るルートが、まるで桜のトンネルように感じられるのが特長です。

店内から臨む桜

ストアマネージャーの楯さんが桜を楽しめるベストポジションを紹介してくれました。「ビバレッジをお渡しするカウンター奥のソファー席は、正面がガラス張りになっているので、視界いっぱいに桜が広がります! テラス席だと少し肌寒い日は、こちらでお楽しみいただけたらと思います」(楯さん)

まだまだあります! 桜がきれいな店舗たち

他にも桜の季節に普段より一層お楽しみいただける店舗が多数あります。後半では、さらに3店舗を続けてご紹介します。

桜と鳥居がフォトジェニックを演出!
【広島県:宮島SA(下り線)店】

広島県の宮島SA(下り線)店が位置する高速道路のサービスエリア内には、厳島神社をイメージした鳥居のオブジェがあり、春には桜と一緒に撮影できるフォトスポットに。散り始めのシチュエーションが特に幻想的です。

桜並木はドライブスルーと好相性
【兵庫県:新三田桜のこみち公園店】

兵庫県三田市にある新三田桜のこみち公園店は、市内初となるドライブスルーも利用いただける店舗です。店舗の周囲がぐるりとピンク色に彩られるのが見どころで、武庫川沿いの桜並木も美しいです。同店のパートナーは、ドライブスルーの間に、桜に見惚れるお客様の嬉しそうな表情を見ることが密かな楽しみです。

日本を代表する桜の名所で、自然が作ったハートも!
【青森県:弘前公園前店】

日本有数の桜の名所である青森県の弘前城公園。その目の前に位置する弘前公園前店は、1917年に陸軍師団長の官舎として建設された木造の建物で、和洋折衷のデザインが特徴的。約50種2,600本の桜が咲き乱れる弘前公園には、どこかに2本の桜の枝が重なりハートを象る、自然が生んだフォトスポットがあるそうですよ。

いかがでしたでしょうか。スターバックスには、今回ご紹介したほかに、隠れた桜の名所が皆様の近くの店舗にもあるかもしれません。まだまだ普段通りに行動できない日々が続きますが、この記事を見ながら、おうちでもお花見を楽しんでください。

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「目に見えにくい特徴も大切に」スターバックスが考える『NO FILTER』な社会とは?