今年もスターバックスの「Be a Santa ドネーションプログラム」がはじまります 


「Be a Santa ドネーションプログラム」とは

2022年のホリデーシーズンからスタートした「Be a Santa ドネーションプログラム」は、今年で3年目を迎えます。

このプログラムでは、ビバレッジの売上の一部と、今年から新たにスターバックス®リワード会員の皆様からStarの寄付を募り、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じて、12月25日までのホリデー期間中に、地域のこども食堂へお菓子などをセットにしたホリデーギフトを寄付としてお届けします。

スターバックス®リワードでためたStarをオンライン上でいつでもどこからでも寄付できるようになったことで、お客様により気軽にご参加いただくことが可能になりました。

また今回は、Be a Santa ドネーションプログラムの取り組みにご賛同くださったネスレ日本株式会社から「キットカット」の寄付いただきました。スターバックスのお菓子などと共に、ホリデーギフトとして地域のこども食堂に直接お届けします。

ホリデーギフトの寄付のほかにも、今年は47都道府県の一部のこども食堂に、スターバックスのパートナー(従業員)たちがサンタに扮して訪問予定です。

スターバックスはこのプログラムを通じて生まれたこども食堂とのつながりを大切に育み、子どもたちや地域の方々に心豊かで幸せなひとときをお届けしていきます。

昨年の様子

寄付先

認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

むすびえは、「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる」をビジョンに掲げ、各地でこども食堂を支える地域ネットワーク団体を支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、調査・研究をし、啓発をしていくことの3つの軸で活動を行っている非営利団体です。

こども食堂とは?

「こども食堂」とは、子どもが一人でも行ける無料または定額の食堂です。子どもだけでなく、地域にお住まいのさまざまな世代の人たちが、共に食事を楽しみながら交流できる「地域の居場所」として、その数は2023年度の段階で、全国の公立中学校数と並ぶ9,000箇所以上まで増えています。

これまでの活動 

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