夏の始まりに特別なエクスペリエンス「GOHOBI メロン フラペチーノ®」


4月10日(水)から、「Splash Summer~夏、はじけよう~」をコンセプトにサマーシーズン第1弾がスタートします。その始まりを彩るのは、「GOHOBI メロン フラペチーノ®」。みずみずしくはじけるような夏を演出する特別なフラペチーノ®です。そのおいしさの秘密を、開発担当者の林さんに伺いました。

一杯の中にジューシーさとデザート感を表現

メロンの“おしいところ取り”で大変好評をいただいた「The メロン of メロン フラペチーノ®」が登場したのは、2022年。翌23年にはメロン果肉を1.8倍に増量して再登場しました。そして今年、満を持して誕生したのが、「GOHOBI メロン フラペチーノ®」です。昨年からどうバージョンアップしたのでしょう。

「GOHOBI メロン フラペチーノ®」は上からホイップクリーム、メロンベース、メロン果肉ソースとメロン果汁入りジュレの3層になっています。夏の始まりを予感させるような、ホワイト、グリーン、オレンジのさわやかなコントラストが印象的です。

“GOHOBI”と冠したポイントは2つ。

ひとつは、昨年同様の果肉感に加え、メロンの果汁入りジュレが入っていること。

「ひと口めに、メロンの中心部分を食べたときのジューシーさを感じてもらいたいと思い、少し酸味のあるジュレを加えることでメロンのあの旨味を表現しました」と林さん。

すすめられるままにひと口飲んで、びっくり! 完熟メロンのあの甘さとジューシーさ、そして香りが口いっぱいに広がります。


もうひとつはベースに青肉メロン、ソースには赤肉メロンと、2種類のメロンが同時に楽しめること。ミルキーさもある優しいメロンのベースに果肉とジュレが合わさると、完熟メロンのような豊潤さが感じられます。さらにホイップクリームを混ぜれば、メロンの風味を引き立たせつつデザートのような味わいに。一杯でみずみずしいおいしさとスイーツなおいしさが楽しめます。

この贅沢な一杯はフラペチーノ®だからこそだと、林さんは語ります。「フラペチーノ®がフラペチーノ®である理由は、おうちでは味わえないものを演出できていることです。メロンそのものを表現するなら、フレッシュメロンをそのまま食べればいいですよね。『GOHOBI メロン フラペチーノ®』は赤肉メロンと青肉メロンを一緒に楽しめる贅沢さ、フレッシュメロンのジューシーさだけでなくデザートのような手を加えたおいしさを表現。飲む場所による味わいの違いという驚きもあり、この一杯に、スターバックスで楽しむからこその感動体験を凝縮しています」

感動体験を届けるために大切にしていること

フラペチーノ®だけでなく、コーヒーやティーなど様々なドリンクを生み出すビバレッジ部。商品数、売上計画、価格設定などを担うプランニング担当、店舗で使用する備品の選定、原材料の自動納品などを担う導入担当、そして林さんのように商品自体の開発担当という3つのチームがあり、マーケティングなどほかの部署とも連携しながら商品を開発します。

今回の商品のように何年か続いてフレーバーが登場する場合、「親しみがある一方で、驚きに欠ける」と林さんが言うように、積み重ねたからこその難しさがあります。繰り返し登場するフレーバーは、お客様がどのような感想を持ってくださったかをきちんと振り返り、評価されている点は維持する、またはもっと伸ばしていく。もっとこうだったらがいいよねという声があれば、そこを補ってより満足してもらえるようにということを考えています」

一方、まったく新しいフレーバーに挑戦する時は、「半歩先の提案を見極めることを大切にしています」と林さん。「私たちは流行っているものを提供するのではなく、お客様が求める感動、お客様へ届けたい感動を追求しています」

そう語る林さんは、ドリンクの開発に携わって9年目。全国のスターバックスでの初のフレーバーとして昨年登場した「GABURI スイカ フラペチーノ®」や、インパクトあるビジュアルで話題になった「パープル ハロウィン フラペチーノ®」(2022年)を手掛けたのも林さんです。SAKURAシーズンには「さくら咲いたミルク ラテ」(2022年)で、ラテに桜の花を咲かせたこともあります。

お客様にサプライズを忍ばせたいという想いが?と聞くと「そうですね、香り、甘さ、色調など、それぞれに丁寧に向き合うことは大前提。単に“おいしいもの”を目指すのではなく、そこにお客さまが気づかないようなアクセントを足すこと、そしてそこにこだわり向き合っていくことで、感動体験が生まれるんです。商品を実際に提供するパートナーにも、喜んでもらいたいと思って開発しています」と林さん。

しかし、開発は順調なだけでなく、時には行き詰まることもあるそう。「そんな時は、こうします」と、空のグラスを手にし、こう言います。

「いつも“カップの向こうにお客様の笑顔が見えるか”と言いながら、カップを眺めているんです(笑)」

これは林さんにとって、“喜んでいただけるものを”という基本の想いに立ち返る魔法なのかもしれません。「GOHOBI メロン フラペチーノ®」からどんなエクスペリエンスが届くのか、ぜひ確かめてみてください。

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伝統的な紋様にロースタリー 東京を重ねた江戸切子グラス