植物性ミルクで広がる新たな選択肢。スターバックス ラテを自分好みに


大豆やアーモンドなど植物性の食材から作られる植物性ミルク。スターバックスではお馴染みの「ソイ」のほか、「アーモンド」や「オーツ」のミルクをご提供しているのをご存知でしょうか?

植物性ミルクで、コーヒーがもっと楽しくなる

春は、新たなことを始めるのにも良い季節。いつもとは少し違ったドリンクを楽しみたい時、時間帯や気分、シーンによって、試していただきたいのが植物性ミルクを使ったラテです。

定番ビバレッジとして、素材が持つ風味をそのまま楽しめるのが魅力のスターバックス ラテ。どんな植物性ミルクを選ぶかによって、全く異なる個性を持つラテに仕上がります。 スターバックスでは、エスプレッソの香りとの相性の良さにこだわり、「ソイ」「アーモンド」「オーツ」の3種類のミルクを用意しています。例えば「オーツミルク」は、オートミールの原料としても良く知られているオーツ麦が原材料で、穀物由来の自然な甘さが特徴です。スターバックスでも新たな定番としてお客様にお楽しみいただいています。

3種類の植物性ミルク、それぞれの特徴をご紹介!

※ ソイ ミルクは順次全国へ展開

ソイ ラテ

スターバックスの植物性ミルクを使ったラテの先駆けは「ソイ ラテ」で、2001年ごろから順次全国に展開して愛されるようになりました。豆乳は、日本では昔から食文化に根付いており、馴染み深い植物性ミルクと言えます。このソイ ラテには、豆乳好きな方にお楽しみいただけるよう、分かりやすい豆乳感にこだわりました。エスプレッソのしっかりとした香りにも負けず、マッチしてくれます。

そのままでももちろんおいしくお召し上がりいただけますが、カスタマイズをしてみるのもひとつの楽しみ方。エスプレッソのショット追加やディカフェのエスプレッソへの変更などで風味の変化をお楽しみいただけます。

アーモンドミルク ラテ

日本国内での注目度が高まっているアーモンドミルク。近年では、ミルクの替わりとしてそのまま飲まれている方も増えました。スターバックスでは、2020年3月に登場。アーモンドミルクの特徴でもある、ナッツならではの香ばしさはそのままに、飲みやすい一杯です。

バニラやキャラメル、ホワイトモカなど、お好みのシロップやソースでカスタマイズしていただくと、デザート感もお楽しみいただけます。ぜひお気に入りのカスタマイズを見つけてみてくださいね。

オーツミルク ラテ

2021年3月に登場したばかりのオーツミルクは、クセが少なく、日本人の好みと相性の良い植物性ミルクです。ナチュラルで優しい味わいが特徴で、無糖のままでもオーツ麦に由来するほんのりとした甘さが感じられます。

ディカフェのエスプレッソにカスタマイズしてみると、カフェインがないことでより優しい味わいとなり、特に夜のリラックスしたシーンにぴったりの一杯になります。


コーヒーの楽しみをさらに広げる出合いを

スターバックス ラテは、エスプレッソとミルクが引き立て合う、シンプルだけど奥深いビバレッジ。ミルクの個性がコーヒーを引き立て、それぞれの植物性ミルクの良さが楽しめます。

スターバックスが「ソイ ミルク」、「アーモンドミルク」、「オーツミルク」の3種類の植物性ミルクを揃えるのは、幅広いコーヒーを楽しむ機会をご提供し、お客様好みにもっと自由にコーヒーをカスタマイズして楽しんでいただきたいから。まだ飲んだことがなければ、ぜひお試しください。新しいおいしさと出合うことでコーヒーの楽しみ方が広がり、スターバックスで過ごす時間を豊かなひとときに変えてくれます。

好みや気分で選び分け、その時々のシーンにぴったりの一杯で、ゆったりとした時間をお楽しみください。

※ビバレッジメニューで取り扱っている植物性ミルクは、代替乳としてソイ(大豆)、オーツ、アーモンドを使用していますが、完全な菜食主義を目指す方向けの商品ではありません。

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焙煎度合いで飲み比べる2つのコーヒー。「スターバックス® ミラノ デュエット」が登場