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Coffee & Craft

五感で巡り、楽しむ。はじめての“ロースタリー 東京”完全ガイド

2026年08月27日
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  • 8 min read
  • 2026年08月27日

東京・中目黒にあるスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)。その扉を開くと、いつものスターバックスとは全く違うコーヒー ジャーニーが待っています。広い館内には様々な見どころがあり、どこから楽しめばいいのか迷ってしまう方もいるかもしれません。今回は、初めて訪れるロースタリー 東京で迷わないための案内を、パートナー(従業員)に案内してもらいました。

4階建ての体験空間

まずは、ロースタリー 東京の全体像からご紹介します。目黒川に面して建つロースタリー 東京は、4階建てです。

◆1階
・メイン バー…焙煎したての香りとライブ感を楽しむコーヒー体験。

・プリンチ®…ペストリーやドルチェを味わうイタリアンベーカリー。

・リテイル&スクープ バー…コーヒー豆やグッズを販売。

◆2階
・ティバーナ™ バー…多彩な茶葉やティービバレッジと出あえる、ティーに特化したフロア。

◆3階
・アリビアーモ™ バー…コーヒーやティーを使ったオリジナルカクテルなどを味わえる大人のバー。

◆4階
・AMU インスピレーションラウンジ…セミナーやイベントが行われるイベントスペース。

注文と会計は、各フロアのエリアごとになりますが、どのフロアで過ごすのかは自由。バリスタと相談しながら好みのコーヒーやティーを選び、呼び出しランプが点灯したら、各バーで商品を受け取ります。受け取った商品は持ち寄って、ひとつの席でゆっくり過ごすことができます。
だからこそ、どこに座るかで、ロースタリー 東京での体験はぐっと変わります。

「目的別に席を選んでいただくのがいいと思います」と語るのは、パートナーの石塚さんです。
「まずはすべてのフロアを回遊して、心が動いた席を選ぶのがおすすめです。初めてなら、おすすめはカウンター席。カウンター席はすべてのフロアにあり、コーヒーやティーを抽出する様子、カクテルを作る美しい所作、焙煎機の音と香り…と、どの席もライブ感が味わえます。
気に入った席が見つかったら、食器の返却台にある『ただいま離席中です』の席札を置けば、ゆっくり注文していただけます」

それでは、フロアごとに見ていきましょう。

1階・メイン バー

エントランス左手にあるメイン バーでは、コーヒーの奥深い世界が堪能できます。カウンターの中ではバリスタが豆を挽き、様々な抽出器具を使ってお客様のコーヒージャーニーをつくりだしてくれます。

ブリュード コーヒーは、数種類のスターバックス リザーブ®のコーヒー豆と、クローバーやサイフォンなど5種類の抽出方法から、バリスタに相談して選べるほか、メニュー表にはコーヒー豆の酸味とコクを表わしたフレーバーマップもあるので、初めてでも安心です。プリンチ®のパンやドルチェ数種類があるショーケースもあり、一緒に注文が可能です。

メイン バーを囲むカウンター席に座ると、コーヒー豆の個性豊かな香りを体験したり、コーヒーが持つストーリーや抽出器具の話をバリスタとの対話を通して楽しめたりと、ライブ感のある体験が味わえます。
「カウンターが満席の場合でも、抽出の様子を見たいと注文時に伝えていただければ、抽出する際に呼び出しランプが光り、抽出の瞬間を近くでお楽しみいただけるようご案内しています」

それでも何を注文するか迷ってしまうかも…「そんな方には、コーヒー豆をバーボンウイスキーの樽で熟成させたバレルエイジド コールド ブリューと、ティラミスの組み合わせがおすすめです。コーヒーとウイスキーの芳醇な香りが一体となり、贅沢な気分のコーヒー体験が楽しめます」

1階 プリンチ®

メイン バーの奥には、工房併設のプリンチ®があり、職人の技と焼きたて・出来立てのワクワク感を五感で楽しむことができます。午前・昼・午後のシーンや季節に合わせてパンやペストリーがショーケースにぎっしりと並ぶので、コメッサ(販売スタッフ)との対話を楽しみながら選ぶのがおすすめです。
「実は、メイン バーにある商品は、プリンチ®にもあります。食事がメインなら、プリンチ®の方が種類が多いので、こちらで好きなパンを購入してからドリンクを買う、またはドリンクを待っている間にプリンチ®でパンやドルチェを購入するという使い方もできますよ」

そして、2026年5月からレギュラーメニューとなったモーニングプレート「ロースタリー ブレックファスト マッティーナ」にも注目です。ロースタリー 東京のプリンチだけで楽しめる、朝の特別メニューです。

1階 リテイル&スクープ バー

エントランス右側の「リテイル&スクープバー」には、ロースタリー 東京ならではのグッズと、コーヒー豆の量り売りがあります。

リテイルエリアでは、Tシャツやタンブラーなど、自宅でロースタリー 東京の気分が楽しめる様々なグッズなどを販売。頭上のクラッカーボードが象徴的なスクープ バーでは、その日にメインバーで飲んだお気に入りのコーヒー豆を、100gから10g単位で購入できるのが特徴です。

「コーヒー豆ごとに焙煎日と、香りのサンプルを添えています。コーヒー豆は焙煎から1週間ほど置くとガスが抜けて飲み頃になるので、この焙煎日にも注目してみてください」と石塚さん。時間帯によってはおすすめのコーヒー豆のテイスティングもあり、バリスタに相談しながら選ぶこともできます。

そして、スクープ バーのすぐ隣には、ロースタリー 東京の世界観を深めてくれる巨大な焙煎機があり、ロースター(焙煎士)の仕事を間近で見られます。
「ブルーのシャツにブラウンのエプロンを付けているのが、ロースターです。もちろん、彼らにも遠慮なく話しかけてくださいね」

2階 ティバーナ™ バー

厳選した茶葉や、ティーを使ったドリンクが楽しめるティバーナ™ バー。茶葉やドライフルーツ、様々なボタニカルな素材をブレンドしたティーが定番12種類、季節限定が1~2種類ラインナップするほか、ティーに合うプリンチ®のペストリーやドルチェも並びます。
「ティーは種類が多く、彩り豊か。初めてなら、その日の気分をバリスタに相談してティーを選ぶのがおすすめです」

もちろんティバーナ™にもカウンター席があり、ティーを抽出したりドリンクを作る様子などを間近に見ることができます。
「このカウンターからは、目黒川沿いの緑の様子も眺められます。特に、いちばん奥まで進んだ席は左側に目黒川が、振り返ると階下のメインバーを眺められる特等席です」

気に入った茶葉は量り売りで購入可能。テイスティングも随時行っているので、ぜひとっておきの一杯を見つけてください。

3階 アリビアーモ™ バー

コーヒーやティーを使ったカクテルやスピリットフリー(ノンアルコール)カクテルといった、ロースタリー 東京ならではの一杯に出あえるのが、アリビアーモ™ バーです。

実はこのカウンター席と、メイン バーを囲むカウンター席では、席での注文・会計も可能です。
「美しい所作でカクテルをつくる様子が見られ、バーテンダーとの会話も楽しめます。メニュー表のラインナップから、気分に合わせたアレンジをお願いすることもできるんです。友人とゆっくり会話をしながら過ごしたい方は、テーブル席を選んでいただくのもいいですよね」

4階 AMUインスピレーションラウンジ

最上階に上がると、焙煎したコーヒー豆をパッケージングするマシーンがあり、その前にはカウンター席が並びます。奥にはロースタリー 東京でしか体験できないセッションやイベントを楽しんでいただけるスペース「AMUインスピレーションラウンジ」があり、ロースタリー 東京で使用している器具などを間近で見られます。イベントがない時は、どなたでも自由に過ごしていただける空間です。

「4階まで来られるお客様は意外と少なく、週末でもこのフロアが朝や夜の時間帯はいちばん静かに過ごすことができます。
また、3・4階には開放的なテラス席があります。夏の鮮やかな緑、秋の葉の色づき、冬を超えて春に迎えるサクラまで、季節の移ろいを感じながらのんびり過ごしていただけます」

そして最後に、気になる混雑具合を尋ねてみました。

「平日の午前中と夜は落ち着いて過ごせます。休日は混雑状況によって整理券を配布することもありますが、来店しなくても専用サイトから受付できるので、利用してみてください」(入店方法はこちら)

紹介した以外にも、ロースタリー 東京には、小さな仕掛けがたくさんあります。時間帯、座る席、向ける視線…訪れるたびに新しい表情に出あい、毎回違うコーヒージャーニーが広がる場所。ロースタリー 東京でみなさまをお待ちしています。

※記事の内容は、2026年8月時点での情報です。

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