Community Connection
各地域の文化や人とのつながりを大切にしたいという想いから生まれた『JIMOTO Made』。能登半島地震の発災から半年。地震の被害を受け、しばらく製造休止を余儀なくされた工房も数多くあった中で、「地元の文化をもっと知ってサポートしたい、そしてその魅力をお客様に伝えていきたい」と、石川南地区を担当するディストリクトマネージャー(地区担当マネージャー)と県内のストアマネージャー(店長)たち8名が「JIMOTO Made KUTANI」を作る工房を訪れました。
2024年2月11日、熊本県益城町にある益城町立飯野小学校の一画から沸き立つ、歓声や拍手。大人から子どもまで地域の人たちが集まっていたのは、5年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすためです。たくさんの笑顔の中には、熊本県内にあるスターバックスのパートナー(従業員)たちの姿がありました。
新年度を迎え、住み慣れた地域を離れて新生活を始めた方も少なくないと思います。地域のつながりを作りたい、特にママやパパがくつろげる時間とつながるきっかけを、という想いで『ママ・パパのためのCafe Time』を開催するパートナー(従業員)がいます。そんなパートナーの想いが繋いだ地域のつながりの輪をご紹介します。
スターバックス店舗で使われなくなった家具を、パートナー(従業員)と地域の方が一緒にアップサイクル。生まれ変わった家具は、近隣の商店街や地域のコミュニティスペースなどで利用され、また新たなつながりが生まれていきます。資源を大切にしながら、人と人とのつながりを生み出すスターバックスのサステナブルな取り組みを紹介します。
2016年から町田市内のスターバックス店舗で開催している『Dカフェ』。認知症の当事者やその家族、支援者、地域の人々などが、認知症について気軽に情報交換をする交流の場です。スターバックスの店舗でこのような場を設ける意義とは?
「上手にできた!」「楽しかったー」と、子どもたちの嬉しそうな声が響いているのは、浜松城公園店のテラス。7月下旬、浜松市産業部林業振興課と合同で、親子を対象としたワークショップ「森の授業とマイ箸づくり」を開催しました。「地元の森の魅力を知ってほしい」というパートナー(従業員)の想いから始まったイベントのようすをお届けします。
青森県弘前市内の店舗のパートナー(従業員)が結成した「りんご隊」。「青森のりんごを地元の人にもっとたくさん知ってもらいたい!」という想いを胸に、活動しています。りんごをより深く知るために、そして地域の人たちとつながるために、りんご隊が県内の店舗のパートナーとともに生産者を訪ねると聞き、同行しました。
館山駅から車で10分ほどの場所にある「スターバックス コーヒー カインズ館山店」。同店の半径50キロ圏内にはスターバックスはありません(2023年7月現在)。千葉最南端待望の店舗として、2022年4月にオープンしました。 ここでは、店舗前の駐車場で月に一度、早朝からたくさんの人が集まるイベントが行われています。それは地域の人たちとカインズ館山店が行うラジオ体操。近隣にスターバックスの他店舗がないこの地で、地域や様々な世代をつなぐ場を作りたいと、ラジオ体操を始めたストアマネージャー(店長)の柳沢さん。そのきっかけを作ったパートナー(従業員)の針生さんも交えて、柳沢さんの想いと同店が目指す地域とつながる店舗づくりについて伺いました。
スターバックスが継続的に行っている、使い捨てカップ削減などのサステナブルアクション。各店独自の取り組みにも発展し、そのひとつが、パセオ野間大池店が行っているコーヒー豆袋のアップサイクルです。そこには、サステナブルアクションを気軽に、楽しく生活に取り入れるヒントがありました。
スターバックスの想いを体現し、お客様だけでなく、地域の団体や行政を巻き込んでコミュニティの輪を大きくしている店舗が、愛知県名古屋市にあります。人と人をつなげる一人のストアマネージャーの想いとは?