Planet

スターバックスのストローが2025年1月23日(木)より沖縄県内の店舗で、3月以降に全国の店舗で、紙製から、生分解性のバイオマス度99%のストローに順次変更になります。この新しいストローは総合化学メーカー・カネカの「生分解性バイオポリマー Green Planet®」製。でも、生分解性って?と、ちょっと難しく感じますよね。そこで、製造方法や特徴などを、カネカGlobal Open Innovation 企画部の宅 佑奈さんにわかりやすく教えていただきました。

タンブラーをもっと「楽しく」、「気軽に」ご利用いただくことを目指し、みんなで楽しみながらマイタンブラーを使うスターバックスの参加型プロジェクト「タンブラー部」。リユースが当たり前の未来を目指して、より楽しく、もっと気軽にマイタンブラーを利用し、お客様やパートナー(従業員)の共感につなげていくため、部の公式スローガンを作りました! 昨年6月から全国のパートナー(従業員)に公募し、決定したスローガンは、「タンブる」。考案したパートナーにその言葉に込められた想いを聞きました。

楽しみながらマイタンブラー利用を推進する「タンブラー部」学生サミットを開催しました。「使い捨てない」、リユースが当たり前の未来のために、学び、考え、アイデアを出し合った1日。その様子をお届けします。

24年10月上旬、大阪府下の河内長野高向店、堺美原青南台店、LINKS UMEDA2階店のパートナー(従業員)が、大阪府森林組合南河内支店(以下、森林組合)の職員の皆さんと共に、檜尾山観心寺(大阪・河内長野)の鎮守の森にて、実生苗採取のワークショップを行いました。河内長野高向店で21年から行っているコーヒー豆かす・木のチップのたい肥作りが発展し、この日につながりました。その様子をお届けします。

スターバックスのパートナー(従業員)たちがコーヒーの生産地を訪ねて学ぶ、オリジンエクスペリエンス。2024年4月に日本を含むアジア圏の店舗から計約100名が集まり、インドネシア・スマトラ島へと渡りました。メンバーのひとり、中日本リージョナルコーヒーアンバサダーの西井さんが、群馬県下のパートナーへの報告会でその体験を語りました。西井さんが現地で見て感じた、一杯のコーヒーの背景にあるストーリーをお届けします。

スターバックスのサポートセンター(本社)に6月19日、東京都内と名古屋市内の38店舗のストアマネージャー(店長)が集い、「借りるカップ 店長サミット 2024(以下、サミット)」を開催しました。これからもビジネスのコアにあるコーヒーを届け続けるために、コーヒーを育む地球のために、日々の一杯からリユースを楽しむ未来をつくりたい。そんな想いで開かれたサミットの様子をお届けします。

6月初旬の神奈川県・藤沢市の畑に、楽しそうに野菜を収穫する声が響きます。そこには、スターバックスのパートナー(従業員)や高校生、農家さんたちの姿が。4月に種や苗を植え、立派に育ったダイコンや大小交じり合ったジャガイモを次々と収穫していきます。

コーヒー生産が盛んな地域で生まれ、祖父はコーヒー農園を所有していたという、コーヒーを常に身近に感じながら育ったアグロノミスト(農学者)のリリアナさんに、日頃のお仕事のことから「環境とコーヒー」の関わりについて話を伺いました。

2023年11月、シアトルにあるスターバックスのサポートセンター(本社)で、「サステナビリティ グローバル サミット」が開催されました。世界の各マーケットのスターバックスからサステナビリティ領域の担当者約100人が集まり、活動の進捗や課題などを共有しました。日本から参加したのは、サステナビリティ&資材購買部の古川さん。古川さんがサミットに参加し各国の担当者との交流を通して感じたこと、そして日本のスターバックスのこれまでのサステナビリティの取り組みや目指す未来について話を伺いました。