Ethical Sourcing

10月1日はコーヒーの新年度を祝う国際的記念日「国際コーヒーの日」。私たちが普段飲んでいる一杯のコーヒーがどこから来るのか、どのように作られているのか…この日をきっかけに少し思いを巡らせてみませんか。今回は、スターバックスのコーヒーを熟知しているコーヒースペシャリストの若林さんと、中日本リージョン コーヒーアンバサダーの斉藤さんに、この日に考えたいコーヒーの未来について話を聞きました。

おいしいコーヒーを届け続けるために―コーヒーに関わるすべての人々の生活を豊かでサステナブルなものにするために。スターバックスは、農園でコーヒーを栽培する生産者からお店で楽しむお客様まで、コーヒーに関わるたくさんの人々と共においしいコーヒーを楽しみ続ける未来を作っていきたいと考えています。

毎年10月1日は国際コーヒーデー。 スターバックスはコーヒーの100%エシカル調達を目指し、独自の認証プログラム「C.A.F.E.プラクティス」を持っています。このプログラムをスターバックスとともに開発し取り組んできた国際NGOコンサベーション・インターナショナル・ジャパンのアメリア・ジュールさんにお話を伺いました。

スターバックスのコーヒーに宿るエシカルなストーリーを、各地域にいるエリアコーヒーマスターやコーヒーのエキスパートから、季節に合わせたコーヒーの楽しみ方やエシカルクイズとともにみなさんにお届けします。

コスタリカにあるハシエンダ アルサシアは、ポアス火山のふもとの240ヘクタールの畑で80万本以上のコーヒーの木が栽培されているスターバックスにとって初めてで唯一の自社農園です。

コーヒーの新パッケージの正面には、スターバックスのサイレン ロゴとともに「エシカルソーシングスタンプ」が記載されています。これはスターバックスがコーヒーのエシカルな調達100%を目指すことを示しています。

スターバックスのコーヒーに宿るエシカルなストーリーを、各地域にいるエリアコーヒーマスターやコーヒーのエキスパートから、季節に合わせたコーヒーの楽しみ方やエシカルクイズとともにみなさんにお届けします。

スターバックスのコーヒーに宿るエシカルなストーリーを、各地域にいるエリアコーヒーマスターやコーヒーのエキスパートから、季節に合わせたコーヒーの楽しみ方やエシカルクイズとともにみなさんにお届けします。

スターバックスは現在、世界約30か国からコーヒーを調達し、世界80か国以上にある店舗に届けています。生産地からお客様への架け橋的な存在のスターバックス コーヒー トレーディング カンパニーとは?そこでコーヒーバイヤーとして働くエリオット ベンゼンさんに想いを聞きました。

スターバックスには、コーヒーを調達するための倫理的な基準があります。私たちのコーヒーへの愛情を表現するために私たちがやらなければならないのは、生産者やそのコミュニティを大切にしようと頑張ること。C.A.F.E.プラクティスと呼ばれる、スターバックスのエシカルな調達基準について、ミシェル・バーンズさんが語ってくれました。