Sustainability

スターバックスのストローが2025年1月23日(木)より沖縄県内の店舗で、3月以降に全国の店舗で、紙製から、生分解性のバイオマス度99%のストローに順次変更になります。この新しいストローは総合化学メーカー・カネカの「生分解性バイオポリマー Green Planet®」製。でも、生分解性って?と、ちょっと難しく感じますよね。そこで、製造方法や特徴などを、カネカGlobal Open Innovation 企画部の宅 佑奈さんにわかりやすく教えていただきました。

タンブラーをもっと「楽しく」、「気軽に」ご利用いただくことを目指し、みんなで楽しみながらマイタンブラーを使うスターバックスの参加型プロジェクト「タンブラー部」。リユースが当たり前の未来を目指して、より楽しく、もっと気軽にマイタンブラーを利用し、お客様やパートナー(従業員)の共感につなげていくため、部の公式スローガンを作りました! 昨年6月から全国のパートナー(従業員)に公募し、決定したスローガンは、「タンブる」。考案したパートナーにその言葉に込められた想いを聞きました。

楽しみながらマイタンブラー利用を推進する「タンブラー部」学生サミットを開催しました。「使い捨てない」、リユースが当たり前の未来のために、学び、考え、アイデアを出し合った1日。その様子をお届けします。

スターバックスのサポートセンター(本社)に6月19日、東京都内と名古屋市内の38店舗のストアマネージャー(店長)が集い、「借りるカップ 店長サミット 2024(以下、サミット)」を開催しました。これからもビジネスのコアにあるコーヒーを届け続けるために、コーヒーを育む地球のために、日々の一杯からリユースを楽しむ未来をつくりたい。そんな想いで開かれたサミットの様子をお届けします。

6月初旬の神奈川県・藤沢市の畑に、楽しそうに野菜を収穫する声が響きます。そこには、スターバックスのパートナー(従業員)や高校生、農家さんたちの姿が。4月に種や苗を植え、立派に育ったダイコンや大小交じり合ったジャガイモを次々と収穫していきます。

2023年11月、シアトルにあるスターバックスのサポートセンター(本社)で、「サステナビリティ グローバル サミット」が開催されました。世界の各マーケットのスターバックスからサステナビリティ領域の担当者約100人が集まり、活動の進捗や課題などを共有しました。日本から参加したのは、サステナビリティ&資材購買部の古川さん。古川さんがサミットに参加し各国の担当者との交流を通して感じたこと、そして日本のスターバックスのこれまでのサステナビリティの取り組みや目指す未来について話を伺いました。

6月5日の「世界環境デー」を前に、日本のごみの現状や課題、解決に向けて日常の中でできるアクションについて、『ごみの学校』を主宰する寺井正幸さんを講師に迎え、スターバックスのパートナー(従業員)たちがともに学ぶ機会を作りました。日本のごみの現状と課題とは…

5月29日(水)に「バナナ ブリュレ フラペチーノ®」の販売がスタートします。このフラペチーノ®には、おいしく食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう規格外バナナ「もったいないバナナ」を使用しています。 そこで「もったいないバナナ」プロジェクトを推進する株式会社ドール・ドール拡大推進室の成瀬さんと、スターバックスのコーヒースペシャリスト・若林さんが、その意義について語り合いました。

スターバックス店舗で使われなくなった家具を、パートナー(従業員)と地域の方が一緒にアップサイクル。生まれ変わった家具は、近隣の商店街や地域のコミュニティスペースなどで利用され、また新たなつながりが生まれていきます。資源を大切にしながら、人と人とのつながりを生み出すスターバックスのサステナブルな取り組みを紹介します。