Sustainability

2023年11月、シアトルにあるスターバックスのサポートセンター(本社)で、「サステナビリティ グローバル サミット」が開催されました。世界の各マーケットのスターバックスからサステナビリティ領域の担当者約100人が集まり、活動の進捗や課題などを共有しました。日本から参加したのは、サステナビリティ&資材購買部の古川さん。古川さんがサミットに参加し各国の担当者との交流を通して感じたこと、そして日本のスターバックスのこれまでのサステナビリティの取り組みや目指す未来について話を伺いました。

6月5日の「世界環境デー」を前に、日本のごみの現状や課題、解決に向けて日常の中でできるアクションについて、『ごみの学校』を主宰する寺井正幸さんを講師に迎え、スターバックスのパートナー(従業員)たちがともに学ぶ機会を作りました。日本のごみの現状と課題とは…

5月29日(水)に「バナナ ブリュレ フラペチーノ®」の販売がスタートします。このフラペチーノ®には、おいしく食べられるのに様々な理由で廃棄されてしまう規格外バナナ「もったいないバナナ」を使用しています。 そこで「もったいないバナナ」プロジェクトを推進する株式会社ドール・ドール拡大推進室の成瀬さんと、スターバックスのコーヒースペシャリスト・若林さんが、その意義について語り合いました。

スターバックス店舗で使われなくなった家具を、パートナー(従業員)と地域の方が一緒にアップサイクル。生まれ変わった家具は、近隣の商店街や地域のコミュニティスペースなどで利用され、また新たなつながりが生まれていきます。資源を大切にしながら、人と人とのつながりを生み出すスターバックスのサステナブルな取り組みを紹介します。

2021年12月1日、環境配慮型店舗の国際認証「Greener Stores Framework」を取得した「グリーナーストア」日本1号店となる「皇居外苑 和田倉噴水公園店」がオープンしました。それから約2年が経ち、24年1月には認証店舗が100店舗へ広がる見込み。グリーナーストアをひも解いていきましょう。

スターバックスでは食品廃棄を減らすために、様々な取り組みを行っています。そのひとつが『フードロス削減プログラム』です。実施まで2年かけ生み出したプログラムへの想いをお伝えします。

スターバックスで飲んだ一杯のコーヒー。抽出されたあとのコーヒー豆が姿を変えて私たちのもとに戻ってきます。 9月27日(水)に発売になる秋スイーツ「もっちりボール 抹茶&パンプキンミルク」には、コーヒーの豆かすをたい肥にして育てられた抹茶とカボチャが使用されています。今回、パートナー(従業員)たちのカボチャ収穫体験に密着しました。

今年3月からアイスドリンクの店内利用時の樹脂製グラスでの提供を全国約1,500店舗でスタート。約2か月がたち(23年5月末現在)、マグカップと合わせて店内利用の3人に1人のお客様に利用いただいています。

最近はごみ削減のための様々なアイテムが登場していますが、コロンとしたフォルムがかわいいこの小さなチャームも、そのひとつ。2023年3月17日(金)に発売になる、繰り返し使えるストロー「パッカブルリユーザブルストロー グレー」(税込1,800円)です(オンラインは3月15日先行発売)。

スターバックスには、コーヒーを調達するための倫理的な基準があります。私たちのコーヒーへの愛情を表現するために私たちがやらなければならないのは、生産者やそのコミュニティを大切にしようと頑張ること。C.A.F.E.プラクティスと呼ばれる、スターバックスのエシカルな調達基準について、ミシェル・バーンズさんが語ってくれました。