地域とともに、もっとワクワクする未来を。STARBUCKS JIMOTO PROGRAMが始動!
スターバックスは、1996年に1号店を出店して以来、全国へと店舗は広がり、日々多くのお客様にご利用いただきました。でも、私たちが大切にしてきたのは、コーヒーだけではありません。
地域に根ざし、人と人をつなぎ、皆さまの居場所となること。
例えば、パートナー(従業員)が地域とつながり、店舗が自主的に企画・実行するコミュニティ コネクションはその価値観が形となったものです。一店舗一店舗が、地域の未来をつくる小さな拠点になっています。
そして、そこからさらに踏み込んだ新たな一歩「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」が、2026年8月5日にスタートします。
STARBUCKS JIMOTO PROGRAMとは?
日本に1号店がオープンしてから30年、全国の2016店舗(2026年3月末時点)のパートナーたちは、様々な活動を通じてたくさんの地元の魅力に出合ってきました。これまで大切にしてきたつながりや経験を活かし、地域とともに、地域の魅力を掘り起こし、新しい価値を育てていく、地域とともに豊かな未来を育む―――それが「STARBUCKS JIMOTO PROGRAM」です。
まずは、2026年8月5日から青森県・群馬県・沖縄県の3つの地域から始まります。日本の風土がつくり上げた土地の実り、手しごと、自然、文化、重ねてきた歴史…当たり前にそこにある、大切なものたち。
まずはプログラムの入り口として、そうした魅力が詰まった商品を、地域ごとに展開して届けていきます。その商品をきっかけに、地域の魅力に気づき、共感が生まれ、日常が今より少し豊かに感じられるようになる。
そんな前向きな変化を積み重ねながら、地域の方々と共にその魅力を磨き、発信し、人が集い、また地域へと還っていく。
この “循環し続ける力”を、地域の皆さまと一緒に育てていくことが、このプログラムの本質です。
青森県―――テーマは「わぁあっつ青森(What’s青森⁉)」
“わぁあっつ”とは、とても熱い、情熱的なという意味の青森のことば。ねぶた祭をはじめとした約40もの祭りに熱い地域にぴったりなことばです。
全国一の生産量を誇る青森のりんご。その未来に向き合ったパートナーたちが始めた「りんご隊」は、農家の高齢化や後継者不足という産業が抱える課題に寄り添い、自分たちができることを模索しながら活動してきました。弘前からスタートしたりんご隊の活動は、青森県内に広がり、その情熱が、スターバックス全体を動かしました。
STARBUCKS JIMOTO PROGRAMを通じてこの活動を昇華し、りんごの未来、そして青森の未来を育んでいきます。
青森県内の店舗では、青森県産りんごを使った新たなレギュラーメニュー、『青森 やだらめぇりんご アーモンドミルク フラペチーノ®』とカスタマイズとして楽しめる『青森りんご果肉』を展開します。青森県産りんごのおいしさを存分に味わうことができ、まるでりんごを食べているようなシャキシャキとした食感が特長です。

青森りんごの魅力を伝える取り組みは、りんご隊のコアメンバー4人のほか、今では多くのパートナー、そしてりんご農家をはじめとする地域の方々と一緒に活動を広げてきました。今回登場する商品も、りんご隊を含む青森県のストアマネージャー(店長)たちが商品開発チームと連携し、りんごの魅力を伝えるにはどのような商品が良いか検討を重ねて生まれました。
「青森県産りんご果肉」は、キャラメル マキアートなどのドリンクや、アメリカンワッフルなどの好みの商品にトッピングし、青森を感じながら楽しむことができます。ちなみに、りんご隊が推すカスタマイズはチャイ ティー ラテです。チャイティーラテのシナモンの風味がりんご果肉と重なり、まるでアップルパイを食べているような体験をしていただけます。
「りんご隊をはじめ、地域の皆さまと広く深くかかわる機会をいただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。社内外からの多くのご協力により新たな発見が生まれ、それぞれの地域らしいスターバックス エクスペリエンスを生み出すことができることに、感謝と喜び、そしてとってもワクワクしています。
このSTARBUCKS JIMOTO PROGRAMをきっかけとし、私たちはもっと地域を知って、地域の方々とのつながりを生み出し、地域の方々にはもっとスターバックスを知っていただき、もっと身近で親しみやすい存在としてい続けていきたいと思います。
まずはぜひお店にお越しいただき、このプログラムを体感いただきたいと思います。お待ちしております!」
(北海道・東北エリアリージョナル ディレクター オブ オペレーション 木村さん)

群馬県―――テーマは「~『再』と『環』で紡ぐ 群馬愛~」
群馬には、上毛かるたにも描かれている雄大な山々、清らかな川、豊かな森といった自然があります。さらに高崎だるまなど、代々受け継がれてきた技や工芸、土地に根付いた豊かな知恵があります。その自然と文化の中で、誠実で粘り強く、義理人情に厚く、素朴でありながら情熱を持つ人たちが暮らしています。
そんな地元愛の深い地域のみなさんと共に群馬県の魅力を「再発見(再)」し、豊かな自然を新たな価値へと「循環(環)」させながら、未来へつないでいきます。
その象徴として、関東の水源である利根川の一滴を生み出す群馬県のみなかみ町に、「スターバックスの森」があります。県内のパートナーたちが地域の方々と協働し、森林の多面的機能を回復して未来につなぐことを目指し、間伐して森を整え、間伐材を活用し、地域資源を循環する取り組みを行っています。
群馬県内の店舗では、スターバックスの森の間伐材を使用した、「群馬 森とつながるタンブラー」を発売します。豊かな森の恵みとその循環に、想いをそっと寄せられるアイテムです。

また、群馬県民が愛する上毛かるたにも詠まれている上毛三山をモチーフにした、3種類のフラペチーノ®も登場します。群馬県の牧場の乳牛から採られた生乳で作られた飲むヨーグルトを使用した商品で、群馬県内の各店舗に1種類ずつ展開します。赤城山・榛名山・妙義山の雄大な景色を眺めながら店舗を巡ることで、地域の自然や魅力を感じていただける、おすすめの楽しみ方です。



※画像はイメージです
「おいしいコーヒーをいれる4つの基本の1つである『水』。コーヒーの98%は、水です。群馬では、この大切な水を、水道から当たり前に得られるものではなく、かけがえのない自然の恵みとして捉えています。みなかみ町とともに、『スターバックスの森』を通じて、おいしいコーヒーへのこだわりとプライド、そして森林保全や環境問題への意識を育みながら、その大切さをこのエリアから、そしてスターバックスから発信していきたいと考えています。
テーマ『「再」と「環」で紡ぐ 群馬愛』は、プロジェクトを通じて私たちが5年後に目指す姿です。私たちパートナー一人ひとりが、目的や想いに共感・共鳴し、地域の魅力を自らの言葉で伝え続けることで、お客様や地域の皆さまとのつながりをより深めていきたいと考えています。群馬の自然や文化、人とのつながりを大切にしながら、この地域欠かせない、愛され続けるスターバックスを、この活動を通じて育てていきたいと思います」
(北関東エリア リージョナルディレクターオブオペレーション 渡邊さん)

沖縄県―――テーマは「“うちなんちゅ”と繋ぐ、島の宝物」
沖縄のスターバックスは、2002年の那覇国際通り店のオープンから県内37店舗へと広がり、地域の皆さまとつながりを育んできました。私たちは、その大切なつながりを未来へつなぎ、地域とともに沖縄の未来を育んでいきたいという想いから、「“うちなんちゅ”と繋ぐ、島の宝物」をテーマに掲げました。そして、この想いを象徴するものが「ゆいまーるアート」です。
「ゆいまーる」とは、相互扶助や助け合いを意味する沖縄の言葉であり、沖縄の文化に深く根付く思いやりの精神を表しています。私たちは、「ゆいまーるアート」を沖縄のスターバックスのシンボルとして、地域の皆さまが大切に守り育んできた島の宝物や、その魅力を伝えていきたいと考えています。
「ゆいまーるアート」のきっかけとなったのは、沖縄本部町店に設置されている大きな魚のアート作品「もとぶフローミー」です。

沖縄北部エリア初となる沖縄本部町店の出店に合わせて制作したこの作品は、オープン前から地域の皆さまと行ったビーチクリーンで回収したプラスチック廃棄物を素材に、アーティストの淀川テクニック氏が手掛けたものです。地域の皆さまとともに歩み、人と人、地域と店舗を結ぶ懸け橋となるようにとの想いを込めています。
そして、今回、地域とともに未来を育んでいきたいという私たちの想いを込めて、沖縄全店にゆいまーるアートが誕生します。
材料となるプラスチックごみは、もとぶフローミーと同様に地域の方とのビーチクリーン活動で集め、もとぶフローミーのミニバージョンとして淀川テクニック氏が制作。まずは8月5日に県内12店舗に登場し、1年をかけて全店舗に異なるミニフローミーを展示し、地域の絆を形にします。ミニフローミーが泳ぐ姿に、沖縄の自然を守りたいという想いに心を寄せてみてください。

「沖縄の『いちゃりばちょーでー(人と人との出会いを大切にする精神)』を軸に、ビーチクリーンやコーヒー農園のお手伝い、地域の皆さんの集い場など、うちなんちゅの皆さんと共に絆を深めてきました。だからこそ、沖縄の豊かな自然や文化を、次の世代につなぎたい。そしてその魅力を島の外の人たちにも広げ、島の宝物に触れていただきたいという想いが、パートナー一人ひとりの中に育っています。
これまでの一つひとつの活動が、沖縄の新たな魅力の発見につながり、沖縄ならではのスターバックス エクスペリエンスを生み出すエネルギーになっていることに、感謝と喜びを感じています。スターバックスが沖縄の皆さまのゆんたくの場としてこれからも皆さんに身近で親しみやすい存在となれるように努めていきたいと思います。」
(西九州・沖縄エリア リージョナルディレクターオブオペレーション 壁村さん)

また、沖縄では豊かな自然が生み出した沖縄の黒糖を使用した「沖縄まーさん黒糖フローズン ミルク コーヒー」やシークヮーサーを隠し味に加えた「沖縄かめーかめーサンド BLT」など沖縄の店舗で楽しめるレギュラーメニューも多数仲間入りします。
※まーさんは「おいしい」、かめーかめーは、「食べろ、食べろ」という意味の沖縄の言葉

地域の魅力を地元の方々とともに磨き、発信し、それが人を呼び、再び地域へと還っていくSTARBUCKS JIMOTO PROGRAM。主役はあくまでその地域。私たちスターバックスは、その媒介役となって、地域の人たちと共にその魅力を発信し続けていきます。