地元の職人の情熱、地域とのつながりから生まれる商品 天竜杉のぬくもりを感じる『JIMOTO Made 天竜杉スリーブ付カップ237ml』 スターバックス コーヒー 浜松城公園店他、浜松市内13店舗で11月14日（月）から販売開始
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社［本社所在地：東京都品川区、代表取締役最高経営責任者（CEO）：水口 貴文］は、日本各地にあるその地元の産業、素材を取り入れ、地元の職人と開発し、その地域で販売するJIMOTO Madeの新商品『JIMOTO Made 天竜杉スリーブ付カップ237ml』を2022年11月14日（月）より、浜松市内のスターバックス13店舗にて販売いたします。
『JIMOTO Made 天竜杉スリーブ付カップ237ml』は、「天竜美林」と呼ばれる日本三大人工美林の一つとして、美しい景観とともに、良質な木材の産地とされている静岡県浜松市の天竜杉を使用したスリーブとカップをセットにした商品です。天竜杉スリーブは戦前から代々受け継がれた製法を大切に地元・天竜杉・ひのきを扱う製材会社の永田木材株式会社が厳選された天竜杉を選択、加工し、浜名湖の湖畔にあるオーダー家具を製作しているak-design黒田家具工房で、手作業により制作された浜松の職人たちの情熱が詰まったスリーブです。浜松の恵まれた気候で育つ天竜杉は、根曲も少なくまっすぐな木に成長し、年輪のつまった美しい木目と優しい肌触りが特長とされています。天竜杉スリーブは、樹齢約80年以上の天竜杉をじっくりと時間をかけて天然乾燥し、丁寧に製材されたものを使い、形作っています。形状は浜松の林業のルーツとつながる、かつての荒々しい天竜川の荒波をイメージ。手に持った時の木のぬくもり、手触りを考慮して20角柱のスリーブを1点1点手作業で丸みを出すように角を落とし、木のあたたかな印象を残すとともに、天竜杉がもつ色や木目の美しい表情が楽しめるスリーブに仕上げました。さらに、使い込んでいくうちに手触り、色味など時間とともに少しずつ変化し、木がもつ味わいをじっくりとお楽しみいただけるのも特長です。セットの白いカップには、天竜川の荒波を描くとともに、スターバックスを象徴するコーヒーやコーヒーの花、市の鳥のウグイスやみかんの花など、スターバックスや浜松にまつわるものをアイコンとしてちりばめています。さらに、天竜杉スリーブの底面には、スターバックス、永田木材（生産者）、浜松（コミュニティ）の名称を入れ、地域とのつながりを表現しました。
先人から大切に受け継がれた浜松の天竜杉を使用し、職人の手によって1点、1点、心を込めて作られた『JIMOTO Made 天竜杉スリーブ付カップ237ml』で、浜松を代表する天竜杉や地元の豊かな自然に想いを馳せながらコーヒータイムはいかがですか。
■『JIMOTO Made 天竜杉スリーブ付カップ237ml』の詳細については、Starbucks Stories Japanのサイトでもご紹介しております
https://stories.starbucks.co.jp/ja/stories/2022/jimoto_made_hamamatsu
■商品名：『JIMOTO Made 天竜杉スリーブ付カップ237ml』
■価格：¥11,150
■販売開始日：2022年11月14日（月）
■販売店舗：スターバックス コーヒー ザザシティ浜松店、イオンモール浜松志都呂店、イオンモール浜松市野店、浜名湖サービスエリア店、浜松駅 新幹線ラチ内店、浜松新津町店、プレ葉ウォーク浜北店、浜松佐鳴台店、浜松半田山店、浜松城公園店、TSUTAYA 佐鳴台店、浜松 メイワン エキマチウエスト店、浜松 メイワン 2階店
※表示価格は税込の総額表示となります。
※販売初日のご購入はお一人様、1点までとさせていただきます。
※手作りのため数量に限りがあり入荷待ちの可能性があります。
永田木材株式会社 プロフィール
1939年創業の製材会社。主に地元の天竜材を扱い、樹齢80～100年の杉や桧を中心に製材しています。原木の仕入れから、製材加工、組立てまでを一貫して手掛ける「木材の調理人」。伝統的な天然乾燥にこだわり、じっくりと時間をかけて乾かした製品には、素材そのものの色・艶・香りが残っています。2011年にはCOC認証を取得。FSC認証材の取扱い業者として、森林環境に配慮した製品の出荷と、その認知度向上に努めています。
幅広い世代への「木育」にも力を入れ、地域循環型の木材消費と、地元産業の活性化に取り組む製材所です。
住所：静岡県浜松市北区引佐町横尾1146
ak-design黒田家具工房 プロフィール
浜名湖湖畔のオーダー家具工房。地元の材などを使いながら、造作キッチン・ダイニングテーブル＆チェア・ソファ・インテリアグッズなどの、家具・小物を製作している。独立開業前は、住宅デザイン設計の仕事をしていたが、「自分がデザインした家具を、形にしたい」と思うようになり、2015年に独立開業。現在は、住宅デザイン設計の経験も活かして、『付加価値のある暮らしを、家具を通じて提案すること』を目標としている。打合せ～設計～製作～取付納品までを、一貫して行っており、作り手が見え、末永く使える家具を提供できるよう努めている。
住所：静岡県浜松市西区村櫛町4223－3
HP：http://www.ak-d.jp/index.html
JIMOTO Madeとは
日本各地にあるその地元の産業、素材を取り入れた商品を開発。そして、その地元の店舗のみで販売し、その土地ごとの産業、その土地にいる人を大切にしたいという思いをはぐくむために、生まれました。商品を通じて地域の文化、産業、地元で暮らす人などを知り、今まで以上に地元に対する愛着や誇りを感じていただく機会になることを願い、2016年から実施しています。
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社［本社所在地：東京都品川区、代表取締役最高経営責任者（CEO）：水口貴文］は、『コールドカップタンブラー NO FILTER710ml』を2024年4月10日（水）に全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く）にて販売します。「コーヒーをいれるのには“フィルター”が必要だけれど、人の心には“フィルター”をかけてはいけない」―NO FILTERは、スターバックスが大切にしているメッセージで、本アイテムは、この「NO FILTER」の想いを表現したタンブラーです。 ■ それぞれの個性がキラキラと輝くことをイメージしたコールドカップタンブラーが登場！ 『コールドカップタンブラー NO FILTER710ml』は、それぞれの個性がそのままでも輝きを放ち、「自分らしく生きる」ことを賞賛するメッセージを表現しています。ボディーに施された凹凸に光が当たるたび、キラキラと光り、春の日差しの中で気持ちが華やぐデザインです。スター型のストローキャップもカラフルでアクセントになります。オフィスやリモートワーク用で使うのはもちろんのこと、710ml入る大容量サイズなので、晴れた日にお気に入りのアイスドリンクをいれてお出かけするのにもぴったりです。持っているだけで気持ちがアップリフトするアイテムとともに、「自分らしく生きる」ことについて、フィルターをかけずに考えてみてはいかがでしょうか。 ◆商品名・価格（表示価格は税込の総額表示となります）『コールドカップタンブラー NO FILTER710ml』 ¥3,050 ◆販売期間：2024年4月10日（水）～終売日未定※一時的な欠品または早期に販売終了する場合がございます。 ◆取り扱い店舗：全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く） ■ スターバックスのインクルージョン＆ダイバーシティ 「NO FILTER」ステッカー スターバックスは、誰もが自分らしく生きられる社会を目指し、思い込みや偏見などのフィルターを排除し、お互いに心から認め合い、誰もが自分らしくいられる居場所づくりを目指しています。「NO FILTER」のメッセージには、コーヒーをいれるのには“フィルター”が必要だけれど、人の心には“フィルター”をかけてはいけない。先入観や思い込み、偏見を持たず、すべての人を温かく迎え入れ、認め合い、一人ひとりが自分らしくいられることへの想いを込めています。 より多くの方に「NO FILTER」のメッセージをお伝えできるよう、『コールドカップタンブラー NO FILTER710ml』には、「NO FILTER」のメッセージを表したステッカーが付いてきます。レインボーカラーのものを持ったり身に着けたりすることは、LGBTQ+を理解し応援するという意思表示になります。そして、それを目にしたLGBTQ+当事者には、“この人には話ができる、自分を理解してもらえる”という安心感をもたらします。 LGBTQ+コミュニティ応援の輪を広げていきたいという想いを込めて、スターバックスはこれからもお客様と共に、フィルターのない誰もが歓迎され心地よく過ごせる居場所づくりと、自分らしく生きられる社会を実現する活動を続けていきます。 ■ 「NO FILTER」の取り組みの一環：若者たちが多様性を学ぶ機会となる「レインボー学校プロジェクト」 スターバックスは2020年から校内のLGBTQ+への理解促進と一人ひとりの価値ある個性・特性が尊重されるインクルーシブな環境とその能力が発揮できる機会を願って、レインボー学校プロジェクトを行ってきました。実施は4年目となり、これまでに計57回の出張授業を行い、12,727名の若者や教育関係者へ、スターバックスのパートナー（従業員）を含めた複数のLGBTQ+当事者やアライ（LGBTQ+を理解し、支援する人）が登壇し、自分の経験を語りました。本プロジェクトは、スターバックスの「誰もが自分の居場所と感じられる文化」を店舗から学校へ広げる取り組みであることが評価され、任意団体work with Prideが主催する性的マイノリティに関する取り組みを評価する『PRIDE指標2021』のベストプラクティスを受賞しました。