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Coffee

パートナーの想いを紡いだ、世界でたったひとつのブレンド

世界4か国に6店舗あるスターバックス リザーブ® ロースタリー。それぞれのロースタリーで働くロースター(焙煎士)やバリスタの声を紡ぎ、各ロースタリーを代表する6つのブレンドが順次発売されています。

その地を訪れないと味わえない、特別なブレンド。ロースタリー 東京では、9月27日(水)より「東京 ロースタリー マイクロブレンド™」が登場します。

2023年09月26日
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  • 5 min read
  • 2023年09月26日

世界4か国に6店舗あるスターバックス リザーブ® ロースタリー。それぞれのロースタリーで働くロースター(焙煎士)やバリスタの声を紡ぎ、各ロースタリーを代表する6つのブレンドが順次発売されています。

その地を訪れないと味わえない、特別なブレンド。ロースタリー 東京では、9月27日(水)より「東京 ロースタリー マイクロブレンド™ 」が登場します。

開発に携わったメイン バーの池上さん(右)と、アリビアーモ™ バーのバーテンダーであり、ロースタリー 東京のコーヒーアンバサダーでもある川地さん(中央)。そして、焙煎を担当した木村さん(左)にブレンドに込めた想いを伺いました。

それぞれのロースタリーでしか味わうことのできない、特別なコーヒーが誕生。上段左から時計回りに、ニューヨーク、シカゴ、ミラノ、上海、東京、シアトル。

ロースタリー 東京のためだけに作られる、初めてのブレンド豆

このコーヒー豆の開発が始まったのは、約1年半以上も前のこと。どんな味わいを目指すべきか、アメリカ・シアトルのブレンド担当者らは、ロースタリー 東京で働くパートナーたちの声を聞くことから開発をスタートしました。

「お客様にどんなコーヒーが普段好まれているか、バリスタとしてどんなストーリーをこのコーヒーと共に届けたいか、ロースタリー 東京のある中目黒はどんな街か。もしロースタリー 東京がひとりの人だったら、どのような人だと思う?といったユニークな質問もありましたね」と、池上さんと川地さんは振り返ります。

左から池上さん、川地さん

ロースタリー 東京を表現する味わいに思いを巡らせるなかで、「さまざまな場所から多くのお客様が訪れるロースタリー 東京だからこそ、誰もが親しみを感じられるブレンドを作りたいと考えていました」と、川地さん。

「バリスタが思いをのせてストーリーを届けられるコーヒーであることも大切にしました。お客様にストーリーと共にコーヒーを味わっていただくことで、お客様の記憶に残り、この場所を訪れた思い出になれたら良いなと」

池上さんは、「特別感があるけれども、カジュアルでもあるということを意識しました」と続けます。

「年間を通してお届けするコーヒー豆なので、1年に1回ロースタリー 東京を訪れるといった方も、毎日のようにいらしていただく方も、みなさんが楽しんでいただける、特別感と日常の両方を感じられるコーヒーが理想でした。

なので、訪れる季節やそのときの気分、抽出方法など、飲むたびに多彩な表情をみせてくれるブレンドにしたいという想いを持っていました」

はじめて飲むはずなのに、親しみを感じる味わい

パートナーからの声をもとに誕生した、「東京 ロースタリー マイクロブレンド™」。コーヒーと共に添えられるカードにも、ロースタリー 東京の建物や日本の四季にインスピレーションを受けたデザインが印象的に描かれています。

「最初に試飲したとき、はじめて飲むはずなのにどこか懐かしくて、知っている味がする!という感覚になったんです」と、川地さん。

「中目黒のシンボルでもある桜を思わせるフローラルな香り、伊予柑のような甘みとやわらかな酸味。口あたりや後味にはペーストにしたごまのようなフレーバーを感じました。自分たちが育ってきた日本の文化やロースタリー 東京らしさを反映した風味で、寄り添ってくれているようなぬくもりを感じました」

「これぞコーヒーという風味は持ちつつも、エスプレッソやコールドブリューなど飲み方によって印象が変わるワクワク感がありました」と、池上さん。

ふたりとも、「世代や国籍などを問わず、みなさんにきっと楽しんでもらえるはず」と、お客様と一緒に味わえる日を今か今かと心待ちにしていたそうです。

3大生産地のコーヒー豆が織り成す“調和”がおいしさの鍵

「ロースタリー 東京を代表するコーヒーになっていくので、その魅力を最大限引き出せるよう、楽しみと同時に身が引き締まる思いです」と、焙煎と向き合う心持ちを教えてくれた、ロースター(焙煎士)の木村さん。

「『東京 ロースタリー マイクロブレンド™』は、3大生産地の豆(コロンビア、スマトラ、タンザニア)がブレンドされていることも特徴のひとつです。

おいしいブレンドコーヒーって、それぞれの個性が合わさった芸術だと捉えています。それぞれの豆の個性を理解したうえで、シングルオリジンにはない多様性や、3つの豆がまとまったときの調和をうまく表現できたらいいなと思いながら焙煎しています」

お客様とパートナーが一緒に育てていくコーヒーに

「バリスタはお客様においしいコーヒーや楽しみ方をおすすめしていく立場ですが、お客様から『このフードを合わせてみたらすごくおいしかった』『こんないれ方をしてみたら、いつもと違ったフレーバーを感じたよ』と教えていただくこともすごくあるんです。

これから年間を通して『東京 ロースタリー マイクロブレンド™』をご提供していくなかで、季節や飲み方、そのときどきでの焙煎の感じ方の違いなど、いろんな表情や魅力をお客様と一緒に発見して、育てていきたいです」と、三人は期待を胸に膨らませます。

スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京だけで味わえる、「東京 ロースタリー マイクロブレンド™」。ぜひバリスタやロースターと一緒に、その楽しみを広げてみませんか。

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