Coffee & Craft

全国約1900店舗・約6万人のパートナー(従業員)の中から「第18代コーヒー アンバサダー」が決定しました。第18代コーヒー アンバサダーを含む大会のファイナリスト4名は、これから2年間、店舗に立ちながら、コーヒー アンバサダーとして社内外でコーヒーの啓発活動をリードしていきます。各々が持つコーヒーへの情熱を前後編に分けてご紹介します。

コーヒーの知識や情熱を競う、スターバックス コーヒー ジャパンの社内競技会「コーヒー アンバサダー カップ2023」で、北海道札幌市内の店舗で働く下出さんが、第18代コーヒー アンバサダーに決まりました。バリスタとして店舗に立ちながら、任期の2年間では、社内外へのコーヒーの啓発活動に加えて、スターバックスのアジア大会への参加や生産地訪問などを予定しています。「大変さよりも、ワクワクが大きい。コーヒーの魅力を伝えるため、仲間を増やすためにできることは全てやりたい」といきいきと語る下出さん。全国約6万人のバリスタと技術を高め合い、各地の予選を勝ち抜いた4人のファイナリストが競った1日を振り返ります。

世界4か国に6店舗あるスターバックス リザーブ® ロースタリー。それぞれのロースタリーで働くロースター(焙煎士)やバリスタの声を紡ぎ、各ロースタリーを代表する6つのブレンドが順次発売されています。 その地を訪れないと味わえない、特別なブレンド。ロースタリー 東京では、9月27日(水)より「東京 ロースタリー マイクロブレンド™」が登場します。

毎年秋に登場し、コーヒーとの相性も抜群でこのシーズンを楽しみにしてくださっているお客様も多いアップルパイ。今年はアップルパイの開発から10年目を迎えます。少しずつリニューアルを加えて進化し続け、今年9月1日(金)に登場するのが青森県産の紅玉りんごを100%使用した「青森県産 紅玉のカスタードアップルパイ」です。商品開発本部の近藤さんにそのおいしさのヒミツを聞きました。

青森県弘前市内の店舗のパートナー(従業員)が結成した「りんご隊」。「青森のりんごを地元の人にもっとたくさん知ってもらいたい!」という想いを胸に、活動しています。りんごをより深く知るために、そして地域の人たちとつながるために、りんご隊が県内の店舗のパートナーとともに生産者を訪ねると聞き、同行しました。

スターバックスのコーヒーに宿るエシカルなストーリーを、各地域にいるエリアコーヒーマスターやコーヒーのエキスパートから、季節に合わせたコーヒーの楽しみ方やエシカルクイズとともにみなさんにお届けします。

スターバックスでは店舗づくりにおいてもミッション&バリューを胸に、一つひとつの店舗でその地域に根差した店作りを行っています。 2023年8月9日に京都市内に誕生したドライブスルー付きの店舗・京都西大路店もそのひとつです。 店舗設計担当者とストアマネージャー(店長)に、そのストーリーを伺いました。

日本や中国を含むアジア太平洋地域の各マーケットを代表する15名のスターバックスのバリスタが、2023年5月、インドネシアのバリ島にて開催されたリージョナル バリスタチャンピオンシップに2019年以来4年ぶりに対面で参加しました。コーヒーの知識、ドリンクの作成技術、カスタマーサービスにおけるバリスタの知識やスキル、そしてスターバックスのコーヒーへの情熱を称えるこの大会、各マーケットで数か月に渡って行われた予選では、3,200名以上のパートナー(従業員)が出場を目指して戦いました。

コーヒーの新パッケージの正面には、スターバックスのサイレン ロゴとともに「エシカルソーシングスタンプ」が記載されています。これはスターバックスがコーヒーのエシカルな調達100%を目指すことを示しています。

コーヒーチェリーの奥に見える稜線から太陽が昇り、上に「NAGANO 20th Anniversary」の文字が並びます。2023年6月27日(火)は、スターバックスが長野県1号店となる「スターバックス コーヒー 長野駅前店」を出店してから20年の節目。