Inclusion & Diversity

スターバックスの新しいコアコーヒー、サイレン ブレンド® は、コーヒー産業の先駆的な女性たちからインスパイアされたコーヒーです。

スターバックスのバリスタが多様性について語る「レインボー学校プロジェクト」。4月に発売した「カラーチェンジングコールドカップセットNOFILTER」の売上の一部を寄付し実施しています。高校で開催した出張授業の模様をお届けします。

スターバックス コーヒー ジャパンは、日経BPが10月8日(金)に発表した「第2回ESGブランド調査」において、総合3位に選出されました。この調査は、「環境(E)」、「社会(S)」、「ガバナンス(G)」、「インテグリティ(誠実さ)」の項目における、企業活動への一般消費者のイメージを問うものです。スターバックス コーヒー ジャパンは昨年の同調査総合7位から大きく順位を上げた総合3位に加え、「プラスチックの使用削減」や、「コーヒー生産者の社会的格差や貧困問題解消」、「従業員がいきいきと働く環境づくり」等の項目で高い評価を得ました。

さまざまな背景を持った人が集まり、ともに働くスターバックス。障がいのあるパートナー(従業員)も多く在籍し、そのほとんどが店舗で活躍。日々スターバックス体験をお客様に提供しています。障がいのある方含め多様な人々が働くことは、職場環境全体を成長させることにもつながります。個人の違いはどれも大切な「自分らしさ」。スターバックスでは今日も、たくさんの個性が輝いています。

仕事とプライベートを切り分けて考えるのではなく、仕事もプライベートもブレンドして人生をよりよくしていく「ワーク・ライフ・ブレンド」。スターバックスではこの考えを大切にし、多様な人が、さまざまな働き方を選択できる環境づくりを進めています。同時に、「ワークとライフをどうブレンドしたいか、自分のビジョンを持つことが大切」と語るのは、東日本営業本部の本部長として約500店舗を管轄する林千暖さんです。

「NO FILTER」――スターバックスのインクルージョン&ダイバーシティのメッセージです。先入観や思い込み、偏見を持たず、すべての人を温かく迎え入れ、認め合い、一人ひとりが自分らしくいられることへの思いを込めています。私たちは、多様な個性を持つ一人ひとりを尊重し認め合うスターバックスの文化が、パートナーが安心して働けることにつながると信じています。そして、自分らしく働くパートナーたちが作り出すあたたかい場所が、さまざまなお客様にとっての拠り所になることを願っています。

8月2日から、全国の店舗パートナー(従業員)のドレスコードが新しくなりました。清潔感を保ちながらも、自分の好みやスタイルを表現できる幅が広がり、より自分らしい接客ができるように。新しいドレスコードのスタイルや、込められた想いをご紹介します。

手話を使い、聴覚に障がいのあるパートナーとそうでないパートナーがともに働くサイニングストアこと、nonowa国立店。オープンから1年が経ち、そこで働くパートナーたちは自らの変化や成長を実感しています。彼らが持った新たな夢、そして今だからこそ改めて感じていることをパートナー自ら語ります。

スターバックスは、一人ひとりが自分らしく生きられる居場所をつくり、自分の能力を生かし活躍できる社会を目指し、先入観や思い込み、偏見を持たずにお互いを認め合う「NO FILTER(ノーフィルター)」というメッセージを社内外に発信しています。多様性を認め合う職場や社会をどう実現していくか、自らの体験を元に語り合う社内勉強会を開催しました。

LGBTQ+や多様性への理解を深め、誰もが自分の居場所と感じられる文化を大切にしているスターバックスは、学校が自分らしく居られる場所となることを目指し、「レインボー学校プロジェクト」がスタートしました。