Community Connection

能登半島地震から一年以上が経過しました。現地は、いまだ復興の道半ばです。
スターバックスでは、各店舗のパートナー(従業員)が主体となって地域のつながりを作る活動『コミュニティ コネクション』(通称コミコネ)を全国で展開しています。能登半島地震を受け、日頃から地域に溶け込んで店舗運営をしているパートナーたちの「自分たちに何かできることはないだろうか」との想いから、ひとつの活動が始まりました。それが仮設住宅やその周辺に暮らす住民の方々に、ひとときのコーヒータイムを提供するというコミコネ活動です。

2024年11月、茨城県ひたちなか市で「HITACHINAKA COFFEE FESTIVAL 2024」が開かれました。地域とのつながりを大切にするスターバックスが、このイベントに初めて参加。その様子をご紹介します。

こども食堂にギフトと体験を届けるスターバックスの温かな取り組み「Be a Santa ドネーション」プログラムのご報告。

24年10月上旬、大阪府下の河内長野高向店、堺美原青南台店、LINKS UMEDA2階店のパートナー(従業員)が、大阪府森林組合南河内支店(以下、森林組合)の職員の皆さんと共に、檜尾山観心寺(大阪・河内長野)の鎮守の森にて、実生苗採取のワークショップを行いました。河内長野高向店で21年から行っているコーヒー豆かす・木のチップのたい肥作りが発展し、この日につながりました。その様子をお届けします。

各地域の文化や人とのつながりを大切にしたいという想いから生まれた『JIMOTO Made』。能登半島地震の発災から半年。地震の被害を受け、しばらく製造休止を余儀なくされた工房も数多くあった中で、「地元の文化をもっと知ってサポートしたい、そしてその魅力をお客様に伝えていきたい」と、石川南地区を担当するディストリクトマネージャー(地区担当マネージャー)と県内のストアマネージャー(店長)たち8名が「JIMOTO Made KUTANI」を作る工房を訪れました。

2024年2月11日、熊本県益城町にある益城町立飯野小学校の一画から沸き立つ、歓声や拍手。大人から子どもまで地域の人たちが集まっていたのは、5年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすためです。たくさんの笑顔の中には、熊本県内にあるスターバックスのパートナー(従業員)たちの姿がありました。

新年度を迎え、住み慣れた地域を離れて新生活を始めた方も少なくないと思います。地域のつながりを作りたい、特にママやパパがくつろげる時間とつながるきっかけを、という想いで『ママ・パパのためのCafe Time』を開催するパートナー(従業員)がいます。そんなパートナーの想いが繋いだ地域のつながりの輪をご紹介します。

スターバックス店舗で使われなくなった家具を、パートナー(従業員)と地域の方が一緒にアップサイクル。生まれ変わった家具は、近隣の商店街や地域のコミュニティスペースなどで利用され、また新たなつながりが生まれていきます。資源を大切にしながら、人と人とのつながりを生み出すスターバックスのサステナブルな取り組みを紹介します。

2016年から町田市内のスターバックス店舗で開催している『Dカフェ』。認知症の当事者やその家族、支援者、地域の人々などが、認知症について気軽に情報交換をする交流の場です。スターバックスの店舗でこのような場を設ける意義とは?