Future Generations

スターバックスが全国のお客様と一緒に取り組む寄付プログラム『ハミングバード プログラム』。スターバックス カード「ハミングバード」の発行や利用、eTicketの利用が、経済的に困難な若者・子どもたちの教育支援に寄付されます。2023年度は3月9日から5月15日まで実施し、お客様のご協力のおかげで、15,685,823円もの寄付金を届けることができました。お客様やパートナー(従業員)は、どのような想いでご協力いただいたのでしょうか。

スターバックスでは店舗で廃棄する食品を減らすため、2021年8月からフードロス削減プログラムを行っています。店舗ごとにその日の在庫状況を見て商品を20%OFFで販売し、その売上の一部を、こども食堂の普及に努める認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付しました。開始から約2年、たくさんのお客様から共感を得てご協力いただいている寄付が、地域の子どもたちの食を通じた居場所づくりへつながっている様子をお届けします。

若者の夢に、ひとしずくの支援を。全国のお客様と共に、経済的に困難な若者・子どもたちの教育を応援する「ハミングバード プログラム」。寄付先となる公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンでは、大学生ボランティアスタッフが活躍しています。彼らのストーリーをもとに、皆さんからいただいた寄付がどのように子どもたちに届いているのかをお伝えします。

東日本大震災を受けて発足したスターバックスの寄付プログラム「ハミングバード プログラム」。東北支援として始まり、広く若者の学ぶ機会をサポートする活動へと発展してきました。ハチドリの運ぶ小さな小さなしずくからできた波紋は、たくさんのパートナー(従業員)やお客様とつながりながら、大きく広がり続けています。

2012年から全国のお客様とスターバックスが一緒に取り組んできた寄付プログラム「ハミングバード プログラム」についてご紹介します。スターバックスと一緒に、若者たちの「学びたい」を応援しませんか?

近年、注目されている日本の子ども・若者たちの厳しい現実。彼らは今、どんな問題を抱えていて、私たちに何ができるでしょうか?必要とされる「つながり」や「居場所」とは?そんな疑問を、こども食堂支援などを通じて子ども・若者支援を続けている湯浅さんに聞いてみました。

スターバックスでは、2022年11月1日から12月25日までのホリデーシーズンに「Be a Santa ドネーション」という寄付プログラムを実施。 お客様のいつもの一杯のおかげで、47都道府県508ヵ所のこども食堂、2万5,500人もの子どもたちへホリデーギフトをお届けすることができ、全国の子どもたちのとびきりの笑顔へとつながりました。

2022年11月1日より、スターバックスはホリデーシーズンの寄付プログラム「Be a Santaドネーション」をスタートしました。「みんなでサンタになろう!(Let’s Be a Santa!)」をテーマに、12月25日までの全ドリンクの売上の一部から、全国のこども食堂に、スターバックスのフードなどをセットにしたホリデーギフトをお届けします。今回は、活動に込められた想いと、既に届いた寄付から生まれた子どもたちの笑顔を、ほんの一部ですがご紹介します。

一杯のコーヒーからの寄付を通じて、困難な状況にある若者・子どもたちに学びの機会をつくる「ハミングバード プログラム」。今年は2022年3月~5月に実施し、皆さまのご協力で集まった寄付を2団体へお渡ししましたのでご報告します。

2021年8月から取り組んでいるフードロス削減のためのプログラムの売上の一部を、「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」に寄付しました。スターバックスとこども食堂との連携によってこれからどんな変化が生まれるのか、むすびえのおふたりにお話を伺いました。