コーヒー豆のパッケージデザイン変更 2023年5月末から順次、商品や資材を切り替え


スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社[本社所在地:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口貴文]は、2023年5月末から順次※1、店頭やオンラインストアで販売している、コーヒー豆のパッケージのデザインを変更します。日本語でのコーヒーの風味表現、酸味とコクのインジケーターやローストスペクトラムが充実し、正面にスターバックスのサイレン ロゴとともにエシカルな調達100%を目指すことを示す「エシカルソーシングスタンプ」が並びます。コーヒー豆(250g)のほか、ドリップタイプの「スターバックス オリガミ®」、スティックタイプの「スターバックス ヴィア®」商品、コーヒーパスポートやスタンプシールなどの資材も対象で、同様のデザインに切り替わります。

■コーヒーの味わいはそのままに、お気に入りのコーヒーに出会える新デザイン

新デザインでは、お気に入りのコーヒー※2をすぐに手に取っていただきやすいよう、パッケージ正面に、日本語の商品名や風味表現、焙煎度合いを6段階で表すローストスペクトラムを、側面には酸味やコクの3段階のインジケーターを記載しています。スターバックス創業の地の名を冠した「パイクプレイス® ロースト」は、「ほのかな香ばしさとなめらかな口あたり」の風味表現で、ローストスペクトラムは3つ目、酸味やコクは中間に位置しています。

焙煎度合いを色味の変化で感じていただける色鮮やかなパッケージには、生産地を想起させるコーヒーチェリーやコーヒーの花や葉、それぞれのブレンドにまつわるストーリーから着想を得たシンボルを取り入れています。

※1:切り替えの時期は、コーヒー豆の種類や店舗の在庫状況によって異なります。
※2:コーヒー豆に変更はございません。

スターバックスは、国際NGO「コンサベーション・インターナショナル」とともに開発した調達ガイドライン「C.A.F.E. プラクティス」を中心にエシカルな調達100%を目指しており、この調達へのコミットメントを表すため、全てのコーヒー豆のパッケージに「エシカルソーシングスタンプ」を記載しています。今回の切り替えに伴い、国際フェアトレード認証マークの入った「フェアトレード イタリアン ロースト」は、「イタリアン ロースト」へ名称を変更します。スターバックスは、これからも高品質なコーヒーを届け続けるため、そして、生産者コミュニティにポジティブな影響を与えるため取り組んでいきます。

これまでのパッケージデザインにまつわるストーリーは、STARBUCKS STORIES JAPANで紹介しています。

https://stories.starbucks.co.jp/ja/stories/2023/introducing-the-next-generation-of-starbucks-coffee-art/