Coffee & Craft

2024年9月、「子どもも家族も楽しい」をコンセプトにリニューアルオープンしたスターバックス コーヒー 越谷イオンレイクタウンmori3階店(以下、イオンレイクタウン mori 3階店)。リニューアルから2ヶ月が経ち、「HIROBA -ひろば-」という店舗ビジョンが地域に根付いてきました。この店舗は、親子連れや幅広い世代の人々でにぎわい、「広場」のように多様なつながりを育む場となっています。 「芝生の広場で自由に過ごす人々の姿をイメージした空間に」。そんな思いで、店舗を通して体験を届けるのはストアマネージャーの竹花さんとアシスタントストアマネージャーの古澤さんです。「公園のような自由で心地よい場所」を目指しながらも、世代や立場を超えた交流が生まれる空間を作り上げました。

スターバックスの店舗デザインはどのような考えで生み出されていくのでしょうか―。スターバックスのストアバリューエレベーション本部ストアデザイン・コンセプト部の4名が、共立女子大学建築・デザイン学部のセミナーに参加しました。テーマは、「建築とデザインで未来をつくる」。100人を超える学生の皆さんに対して、語ったのは2023年4月にオープンした「スターバックス コーヒー 東急歌舞伎町タワー店」に込めたそれぞれの思いやこだわり。多様なメンバーが関わり、ひとつの店舗ができ上がるまでの舞台裏に迫ります。

コーヒーやティーを五感で楽しむ体験を届けるほか、日本の文化や伝統、職人たちの技を発信する役割も担うスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)で、11月1日(金)から日本ワイン2種類が楽しめるようになります。そのワインを生産する北海道・余市の平川ワイナリーを、ロースタリー 東京の商品開発担当者と共に訪ねました。

毎年ホリデーシーズンに合わせて期間限定のドリンクが登場するスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)。今年のティバーナ™ バーには、「京都和紅茶 ティー ラテ」が登場します。このラテのために希少な国産のベルガモットと和紅茶を使用し、日本の素材で作ったアールグレイのティー ラテです。ドリンクに込められた想いを、開発担当者の矢野さんに伺いました。

スターバックスのエスプレッソのルーツであるイタリア・ミラノのコーヒー文化や芸術などにインスパイアされたコーヒー豆「スターバックス® ミラノ デュエット」が全国63店舗の取扱店舗と公式オンラインストアに登場。デュエットは、浅めの焙煎で仕上げた「スターバックス® ミラノ ソーレ」と、深めの焙煎で仕上げた「スターバックス® ミラノ ルナ」という2つの商品の総称です。焙煎度合いの異なる2つのコーヒー豆を飲み比べでお楽しみください。

2002年に誕生し、20年以上も愛され続けているスターバックス カード。今回、初の試みとして店舗のバリスタからデザインを募集し、9月30日(月)から4種類のカードが登場します。どんな思いが込められたカードになっているのでしょう。企画担当者とデザインが採用されたパートナー(従業員)に話を聞きました。

ティーに特化したスターバックス ティー & カフェ(以下、ティー&カフェ)。秋の訪れにあわせて、ほっこり自宅で楽しめるティーが10月2日(水)より登場します。シグネチャーティーとして愛されている「シトラス ラベンダー セージ」のサシェ(ティーバッグ)バージョンです。 現在、フルリーフではすでに販売されている「シトラス ラベンダー セージ」にサシェが仲間入りします。その経緯や思い、商品化における苦労など開発の裏側を担当者のお二人に聞きました。

「JIMOTO Made」に9月17日(火)、新しい仲間が加わります。岡山県の伝統工芸・備前焼の「マグ備前焼SANGIRI355ml」です。備前焼の代表的な産地・岡山県備前市の伊部(いんべ)地区にあり、このマグカップを制作する窯元を訪ねました。

旧薩摩藩主、島津家ゆかりの登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションし、2017年3月に誕生した「鹿児島仙巌園店」。鹿児島の歴史を感じながらコーヒーが楽しめる、リージョナル ランドマーク ストアです。往時の面影を残しつつモダンな造りで、地元の方々をはじめ多くのお客様に愛されています。店舗に込められた想いについて紹介します。

鹿児島のシンボル、桜島を望む「鹿児島仙巌園店」。登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」をリノベーションし、2017年3月にオープンしました。この店舗の誕生は、当時の鹿児島県下にある店舗のストアマネージャー(店長)たちの熱い想いがきっかけでした。そこに秘められたストーリーをお届けします。