Coffee & Craft

コーヒーの新パッケージの正面には、スターバックスのサイレン ロゴとともに「エシカルソーシングスタンプ」が記載されています。これはスターバックスがコーヒーのエシカルな調達100%を目指すことを示しています。

コーヒーチェリーの奥に見える稜線から太陽が昇り、上に「NAGANO 20th Anniversary」の文字が並びます。2023年6月27日(火)は、スターバックスが長野県1号店となる「スターバックス コーヒー 長野駅前店」を出店してから20年の節目。

ふと時間が空いた時、仕事の合間、少し疲れを感じたとき…花や緑に包まれたスターバックスで、コーヒーを楽しみながら癒しの時間を過ごしませんか? お客様に寄り添う豊かな空間を創る、パートナー(従業員)たちの取り組みをご紹介します。

Made in Japanでカバンをつくり続けるPORTERと、アメリカ生まれのスターバックス。2つの情熱はなぜ出会い、なぜこのカタチにたどり着いたのか。スターバックスとPORTER、それぞれの立役者の2人に、舞台裏を聞きました。

スターバックスのコア(定番)コーヒーのパッケージが一新されます。その舞台裏に潜入し、新しいパッケージのデザインに込められた想いをご紹介します。

5月になると鴨川西岸に並ぶ「鴨川納涼床」は、京都の夏の風物詩です。そのうちのひとつ、京都三条大橋店は、気軽に納涼床を楽しめる場所として毎年多くの人でにぎわっています。「夕涼みを楽しむ文化」から始まったという鴨川納涼床の歴史や魅力、楽しみ方などを伺いました。

23年3月上旬、キラキラと輝く木漏れ日の中、河内長野高向店のパートナー(従業員)が大阪府森林組合南河内支店(以下、森林組合)の職員の方々とともに、河内長野市内の森林でスギやヒノキの植林を行いました。苗木は、「森林循環の一助に」という想いを胸に森林組合と協働し、たい肥作りから手掛け育てたものです。参加したパートナーたちが見せる充実した笑顔のワケをご紹介します。

商品を通じて日本各地の工芸に携わる人々の技術や想いを、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(以下、ロースタリー東京)とスターバックス オンラインストアから発信する「JIMOTO Made+」。2023年4月26日(水)に熊本県の伝統工芸品・小代焼のマグカップと香炉が登場します。制作してくださる、上益城郡嘉島町の小代焼窯元「たけみや窯」を訪ねました。

「今、『コーヒーにオリーブオイル?』って思ったでしょう。しかし、カップの中にこそ確かな証拠があるのです。40年以上にわたって、私がこれほどワクワクし、熱くなり、スターバックスにできることの誇り、品質、情熱、伝統、技術を実証した瞬間は記憶にありません」。スターバックス創業者のハワード・シュルツ(以下、ハワード)は言います。

スターバックスは現在、世界約30か国からコーヒーを調達し、世界80か国以上にある店舗に届けています。生産地からお客様への架け橋的な存在のスターバックス コーヒー トレーディング カンパニーとは?そこでコーヒーバイヤーとして働くエリオット ベンゼンさんに想いを聞きました。