People & Community

ビバレッジの売上の一部で、全国のこども食堂にホリデーギフトを寄付する、「Be a Santa ドネーション プログラム」の2023年度の活動をご報告します。

「自分の可能性が広がり、自信を持てるようになった」と語る、聴覚に障がいのあるアシスタントストアマネージャーのこれまでの歩みと想いを紹介。

大阪に西日本1号店として「梅田HEP FIVE店」がオープンしたのは1998年11月28日のこと。それから25年、大阪府下は現在約150店舗に広がり、お客様に支えられながらたくさんのパートナーたちが働いています。その中から3人のパートナーが、それぞれスターバックスジャーニーを語ります。

スターバックスが2022年より開始した、ホリデーシーズンの寄付プログラム「Be a Santa Donation Program」。この取り組みにご自身も子どもの支援をされている放送作家の鈴木 おさむさんが共感。書き下ろしてくださった、スターバックスと鈴木さんが初めてコラボレーションした絵本「君だってサンタクロースかもしれない」を2023年11月15日(水)にリリースします。鈴木さんがこの絵本に込めた想いをうかがいます。

スターバックスは、未来をつくる若者や子どもたちが自分らしく夢や未来を描き挑戦し続けられるように、機会や活躍の場の提供を目指しています。経済的に困難な若者・子どもたちの教育を支援する「ハミングバード プログラム」もそのひとつ。毎年お客様にご協力いただいている寄付に加えて、スターバックスのパートナー(従業員)がハミングバード プログラムの支援対象の子どもたちにキッズバリスタ体験を提供する取り組みが始まりました。

コーヒーの知識や情熱を、接客ステージやプレゼンテーションを通して競い合う、2年に1度の社内競技会「コーヒー アンバサダー カップ 2023」が開かれ、全国約1900店舗・約6万人のパートナー(従業員)の中から「第18代コーヒー アンバサダー」が決定しました。第18代コーヒー アンバサダーを含む大会のファイナリスト4名は、これから2年間、店舗に立ちながら、コーヒー アンバサダーとして社内外でコーヒーの啓発活動をリードしていきます。

コーヒーの知識や情熱を競う、スターバックス コーヒー ジャパンの社内競技会「コーヒー アンバサダー カップ2023」で、北海道札幌市内の店舗で働く下出さんが、第18代コーヒー アンバサダーに決まりました。バリスタとして店舗に立ちながら、任期の2年間では、社内外へのコーヒーの啓発活動に加えて、スターバックスのアジア大会への参加や生産地訪問などを予定しています。「大変さよりも、ワクワクが大きい。コーヒーの魅力を伝えるため、仲間を増やすためにできることは全てやりたい」といきいきと語る下出さん。全国約6万人のバリスタと技術を高め合い、各地の予選を勝ち抜いた4人のファイナリストが競った1日を振り返ります。

スターバックスで働くLGBTQ+の当事者が自身の経験を語り、生徒とともに多様な性のあり方について考える「レインボー学校プロジェクト」。この授業をきっかけに、性の多様性について考え行動を起こそうとしている一人の高校生がいます。

2016年から町田市内のスターバックス店舗で開催している『Dカフェ』。認知症の当事者やその家族、支援者、地域の人々などが、認知症について気軽に情報交換をする交流の場です。スターバックスの店舗でこのような場を設ける意義とは?

「上手にできた!」「楽しかったー」と、子どもたちの嬉しそうな声が響いているのは、浜松城公園店のテラス。7月下旬、浜松市産業部林業振興課と合同で、親子を対象としたワークショップ「森の授業とマイ箸づくり」を開催しました。「地元の森の魅力を知ってほしい」というパートナー(従業員)の想いから始まったイベントのようすをお届けします。