People & Community

SOGI(ソジ、あるいはソギ)という言葉を知っていますか?性的マイノリティの人々を指すLGBTQ+という言葉に対し、SOGIはマイノリティであるなしに関わらず、どんな人が好きで、どんな服装や髪型がしたいか?といったことを表します。一人ひとりにとって「自分ごと」となるSOGIの考え方は、「フィルターを持たない」というスターバックスのインクルージョン&ダイバーシティのメッセージ『NO FILTER』にも通じるものです。このSOGIと向き合い多様性を体感するツールを、パートナー(従業員)が体験しました。

スターバックスには、家族で働くパートナー(従業員)が多く存在します。その中から今回は、ともに聴覚障がいのある八寿子さん、優瞳(ゆうみ)さん親子をご紹介。多様な人が集まる渋谷区内の店舗で、自分らしく誇りを表しながら働くふたりのストーリーをお届けします。

スターバックスでは、さまざまな理由によって社会から孤立している子ども・若者たち世代に、自己肯定感を育める機会の提供や居場所づくりに取り組んでいます。その取り組みのひとつとして、多様性やLGBTQ+への理解を深める出張授業や研修をともに行っているReBit事務局長の中島さんにお話を伺いました。

盲学校卒業後、スターバックスに入社した佐野さん。いつもとびきりの笑顔で周りを明るくする彼女は、スターバックスで働くことは「新しい自分探しの大冒険」だと語ります。これまでの挑戦と出会い、そして仲間と共に歩むその先のストーリーをお届けします。

若者の夢に、ひとしずくの支援を。全国のお客様と共に、経済的に困難な若者・子どもたちの教育を応援する「ハミングバード プログラム」。寄付先となる公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンでは、大学生ボランティアスタッフが活躍しています。彼らのストーリーをもとに、皆さんからいただいた寄付がどのように子どもたちに届いているのかをお伝えします。

東日本大震災を受けて発足したスターバックスの寄付プログラム「ハミングバード プログラム」。東北支援として始まり、広く若者の学ぶ機会をサポートする活動へと発展してきました。ハチドリの運ぶ小さな小さなしずくからできた波紋は、たくさんのパートナー(従業員)やお客様とつながりながら、大きく広がり続けています。

2012年から全国のお客様とスターバックスが一緒に取り組んできた寄付プログラム「ハミングバード プログラム」についてご紹介します。スターバックスと一緒に、若者たちの「学びたい」を応援しませんか?

国際女性デーを祝し、コーヒー産業で活躍する女性たちを紹介します。それぞれにリーダーシップを発揮し、周囲にポジティブな影響を与えている世界各地の5人の女性たちのストーリー。

近年、注目されている日本の子ども・若者たちの厳しい現実。彼らは今、どんな問題を抱えていて、私たちに何ができるでしょうか?必要とされる「つながり」や「居場所」とは?そんな疑問を、こども食堂支援などを通じて子ども・若者支援を続けている湯浅さんに聞いてみました。

スターバックスでは、数多くの店舗で障がいのあるパートナー(従業員)がいきいきと働く姿を目にすることができます。入社前は人と話すことが大の苦手だったという川端さん。どのように克服したのでしょうか?ひとりのお客様との出会いをきっかけに、変化し成長したパートナーのストーリーをお届けします。